今年は九州の広い範囲に水害をもたらした豪雨により、これまで庭で見られた餌が根腐れをおこして消え失せてしまいました。
まぁ、水没を免れてた背の高い木本系の植物は枯れることはありませんでしたが、それでも葉の成長に何かしらの影響を与えているようです。
だから・・・・
アオタテハモドキへ与えるキツネノマゴは毎日のように近くの山まで採りに出かけているのですが、その山のキツネノマゴでさえ豪雨によって流失し今期は簡単には入手できません。
そして、10本ほどある庭のミカンもイマイチなので、今年はナガサキアゲハのためだけに利用して手元のシロオビアゲハはカラスザンショウに変更。
はぁ~
飼育している虫ですら、こんな状況ですから、野外で育つ虫たちは今後どうなるのでしょうねぇ。