錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

自業自得

2021年04月01日 | 昆虫・植物

4月の初日となる今朝は飼育しているクワガタムシのマット確認と交換をやってました。
いやぁ・・・
まだおるんかい!と言われそうですが、昨年の夏にもオキノエラブヒラタとかオキノエラブノコギリクワガタを鹿児島の沖永良部島でGETしてきちゃったし、それらに加えて今では採集が禁止されちゃったヤエヤマノコギリクワガタとかヤエヤママルバネなんかも累代しちゃってるのもだから何んやかんやと忙しい。
おまけに交換する菌糸ボトルも用意してないのだからオオクワガタやオキノエラブヒラタなどは後回し。
と、いうことでをマット食いのノコギリクワガタやヤエヤママルバネなんかを優先して交換しちゃったんだけど・・・・
何も考えずに手掛けちゃったものだから交換するマットも途中で尽きちゃいました。
ただ、そんな調子で飼育しているものだから、この時期にしてはヤエマルの幼虫なんて何となく小さい。
できれば年越しして来年に羽化してくれると少しは期待が持てるんでしょうけど・・・・ 
そんなに上手くはいかないのが世の中ってやつですよね。
と、言うことで次からはマットの交換を早めに行い、管理温度も少しばかり上げてみようかなぁ?

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孵化 キタ――(゚∀゚)――!!

2021年04月01日 | 昆虫・植物
今日から暦は4月。
早いすねぇ。
そして話を本題に戻して・・・・
この桜の花が咲く時期だけの限定で見られるオオシモフリスズメ。
そして、日本に生息するスズメガとしていは最大級。
ならば、そこそこ見れるんじゃね?
なーんて思われるかもしれないけど、そうは問屋が卸さない。
そう、滅多な事では拝めない春限定の珍蛾。
だから、この蛾を箱いっぱいに並べるとすれば、累代して得るのが手っ取り早い方法なんだけど、それでも1ステージに1年を要するんだなぁ。
まぁ、そんなこともあって今年もやった。
やって、産ませて孵化を待った結果・・・・・


キタ――(゚∀゚)――!!
そんでもって、この糸くずみたいな弱々しい幼虫が梅雨を過ぎた頃には大きな幼虫へと変わる。
ただ、そこに至るまでが長いんですよねぇ。
で、そんなオオシモフリスズメの飼育が今年もスタートしまーーーす。

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