錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

熊本県北の3施設巡り

2020年11月20日 | 雑記(ひまつぶし)

今日は夕方から熊本県荒尾市蔵満にある荒尾干潟水鳥・湿地センターへと出かけてきました。
まぁ、これに関しては様々な事情ってヤツがあるんですよぉ・・・・


で、閉館間近の時間帯であったので、用事を手短に済ませて早々に館を後にした。


そして、この後は自由民権運動に奔走した宮崎八郎に土地復権運動に生涯を捧げた宮崎民蔵や中国に理想の国家を夢見た宮崎彌蔵の生家である宮崎兄弟資料館へと向った。
が!


この後に世界遺産に登録された三池炭鉱関連施設 万田坑跡へ走らねばならない。
なのに宮崎兄弟資料館で時間を費やしたために、現場へ届いたのは閉館前の4時30分。
しかーし、万田坑ステーションのご厚意で第二竪坑巻揚機室を案内していただいた。


そして、今日は閉館時間を過ぎてしまったにも関わらず丁寧な対応をいただき、本当にありがとうございました。
また、今日は来館時間が遅くなった上に雨が降りだしそうな生憎の天気だったので、次は竪坑の赤いレンガと青い空がコラボする晴れた日中に伺いますね。

そして最後に・・・・

皆さん、お世話になりましたぁ!

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うわっ!子株ができている

2020年11月20日 | 昆虫・植物

我が家の庭には、ご厚意で頂いたソテツ類がある。
その一つが・・・
👆これ、エンセファラルトス・フェロックス (Encephalartos ferox)
アフリカ南部に自生するソテツの仲間で和名をトゲオニソテツと呼ばれているのですが、こいつは発芽から20年以上が経過して株の直径は15cm近くにまで育っている。
そして、今日は新たな温室の施工に伴い、庭にある多くのソテツ類を引っ越ししていたのですが・・・・


そのトゲオニソテツの横に子株を発見。
うわっ!
マジかぁ・・・・
と、言うのも、これらソテツ類の全てがワシントン条約(CITES)の規制対象となっていて、このような場合は新たに国際希少野生動植物種に関する申請をしなければならないんですよね。
もちろん、今回のように子株で増えた場合もそうだけど、枯死したり譲渡による名義の変更なんかも同様にね。
ただ、その添付書類はネットから引っ張ってくれば事が済む話なのですが・・・・
そこに記載する内容が細か過ぎて、マジで面倒なのです。
いやぁ・・・ 参ったなぁ
でも、やるしかないかぁ。

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