錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

ススキの穂が輝いて見えた

2020年11月12日 | 風景

今日の福岡県南部は朝から晴れ。
でもって、そんな中・・・
暖かい陽に照らされたススキの穂が、時おり吹く風に揺らされてキラキラと輝いて見えた。
いやぁ、11月7日の立冬も過ぎたので暦の上では冬なのですが、ここ福岡県の南部では冬の到来に遅れが出ているようです。
と、言うか・・・・
このまま寒い冬はパスしちゃって、代わりに暖かい春がやってくればイイのになぁ。

ほらほらお爺ちゃん、そんなところで眠ったら風邪を引いちゃいますよ!

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そろそろ終わりにして欲しい

2020年11月12日 | 昆虫・植物

大型プランターに蜜植したシソモドキに袋掛けをし、殆ど放置的な飼育をしていた沖永良部のコノハチョウ。
そして今朝も、その飼育で得られた一つの蛹が無事に羽化を終わらせました。
いやぁ・・・・
この連中は8月下旬に孵化した個体群ですから、足かけで例えれば4ヶ月目ですよ。
まぁ、今回は長期の石垣渡航を挟んだことから、その間の羽化を避けようと幾分か気温が低いところで管理したのが長期化した要因の一つなのでしょうけど、ちょいとばかり度が過ぎたみたい。
で、そのおかげでプランターの中には今でも2匹の幼虫が残っている。
これって管理温度が低くいが故の成長遅れ?
それとも何かしらの障害を持った幼虫なのか?
だとすると、この幼虫は蛹化に至らず終わる・・・・ かもしれない。
けど、来月は師走の12月。
そろそろ終わりにして欲しい。

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