ナガサキアゲハの♂が羽化

今朝方、ナガサキアゲハの♂が羽化しました。
と、言うわけで、今日から、この♂に十分に餌を与えながら待機させ、その間に♀が羽化してくれるのを待つのですが３日ないし４日後に♀がタイミング良く羽化してくれるか否かにかかっています。
と、言うのも、羽化した♀の腹部が完全に固まるまでの１日は休ませたいので、この♂が交尾できるのは４日～５日後。
これより早ければ交尾意欲に欠けているだろうし、もし、それよりも遅くなれば把握器で♀の腹部を挟む力を無くしている可能性が高くなる。
そうなると別の♂に期待するしかないのですが、とにかくハンドペアリンクは♂と♀の羽化するタイミングがカギですね。

もう、夏羽へと衣替えですかぁ？

そう言えば今月の１７日にＵＰした「何時までも引きこもってられるかっ！」の記事で夏羽へと衣替えをしつつあるユリカモメを掲載していましたが、昨日、子供たちと海岸へ行ってみると完全な夏羽へと衣替えを済ませたユリカモメたちが飛んでましたぁ。
一瞬、ズグロカモメか？と思ったのですが、撮影して確認したところ、やはりユリカモメのようです。
しっかし、まだ３月と言うのに、もう夏羽ですかぁ・・・
いくら何でも、気が早過ぎるんじゃございませんか？

久々に「生き物係りの座談会」

このところ、ご無沙汰続きだつた「生き物係りの座談会」へ久々に顔を出してきましたぁ。
集合場所は・・・ MOS BURGER
で、事前に連絡が入っていた議題はウパ（アホロートル）の卵をどうするか？
ん・・・
ウパの卵ねぇ・・・ なーんて思っていたら産卵した卵にペアーの親付きだった。
それも２回分の卵を全て含んだ数。
こっ・・・ こんなモノを、どうしろって言うんだよー。
でもって、これで話は終わりかと思えば続いてアジアアロワナ。
はぁ？
そんな話は聞いて無いよぉ。
で、その流れでディスカスのペアーに稚魚付きでの里親探し。
もう、知らねぇ。
って事で、はい！次、行ってみよう。（笑
でもって、次に出てきたのはニホンイシガメの３ペアーに＋α。
こちらは、これまで産卵経験あって子亀の回収歴もあるらしい。
これが昔だったら、全～部、まとめて持ておいでぇ！なんて言ってたけど、もう馬鹿はしませんよぉ。
って事で、今夜は以上の話を持ち帰って各自検討。
そんなんなら、最初から飼わなきゃイイじゃん！な～んて思うでしょ。
でもね、時には飼い続けたくても色んな事情から飼えなくなったりする事もあるんですぅ。
だから、そんな時は「飼い主、自身で始末しな！」って突き放すんじゃなくて、それをサポートする人たちも必要になるんですよぉ。