

未明から遊ばせたWan達を収納してから 跛行の治らないリボンちゃんのリハビリ。
7時半 運動場に戻ると、今日から17日までショートステイの翔ちゃんが来ていました。
9時半帰宅 野菜ジュースを飲んで野菜サラダを食べて、、バタールを15セントほど切って食べました。
気がつくと、ミニストップで買ってきたホットコーヒーが温くなっていて、ミルクを入れて温めなおしをのみました。
昼頃にかけて気温はグングンと上昇し、結局今日も 35度を超える猛暑日になってしまいました。

◇夕方 5時半をまわって、お預かりのエル君のハンドリング。L君、ごたぶんにもれず、強い引っ張り癖があります

今日は初めて、Kkoさんにリードを持って貰いました。

◇この時間になると、昨日捻挫した足が腫れて、履いていた靴がきつく感じます。
足さばきがまゝならなくてはと、ハンドリングを替わって貰った次第です。

◇乗り手が変わると馬も変わる、、ハンドリングされるエル君も楽しそうで、ハンドラーを替えた意義は有ったようです。

◇引っ張らせない、下を向かせない、思い描いた動線を歩かせる、、。
ハンドリングで心掛けることは、以上の三つだけです。

◇


◇ハンドラーも犬も、どんなにリラックスしていても、頭の中に一か所だけ緊張させている部分が存在しています。

◇その部分を使って、以心伝心、信頼し合うと言う事でしょうね。 (Wanに対して、気を許すと言う事ではありません)

◇ハンドラーとハンドリングされている犬の雰囲気さえ良ければ、他に犬がいても決して妨げにはなりません。



◇リラックスと緊張の組み合わせを上手に行う結果が、楽しいハンドリングに繋がっています。












◇30分程のトレーニングを終えて 緊張を解くエル君。 お疲れさん


◇エル君は、若い盛りの大型の牡なので女性がハンドリングするにはチョッとばかり気合いを入れる必要が有ったそうです。
私達の繁殖してきた牡達に限って感じられる事なのでしょうか、特に女性に対しては従順な態度で接しているように見えます。
牡は特に姿勢良く育てあげたいもの、そして雄々しさを失わせては 残念ながら立派な牡には育ちません、、。
トレーニングをする上のコツとしては、そんな処に注意しながら行なうと言う事でしょうか。勿論 普段の躾けも大事です。
女性に対してジェントリーな大型の牡は、傍から見ていても 頼もしくカッコ良く感じられますね、、、、。




※上記二頭ともに 常時面会は可能です。面会の時間は毎日異なりますので、お問い合わせ下さい。



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お疲れさまでした









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