

いやはや、、、なかなか涼しくはなりませんね、残暑というものにも 飽き(秋)が来ました。
早朝 犬達のお世話を済ませてから、二時間ほどの除草作業、、、、毎日が根気比べです、、、。


◇猛暑の夏でしたが、どうやら全ての犬達が 健康を損なうこと無く元気に暑さを乗り切ったようです。

◇9月に入ってからも、夜間は兎も角、依然として日中はエアコンを使う日が続きます。



◇この時期に一番気をつけるのは、ケージに入って休眠中の犬達の身体を冷やさない様にすることですね。
真夏の時期よりも、室温の調整には何倍も気を使います、、、。


◇


しまいます。 他の子は兎も角、ケントの身体は冷え過ぎてしまったのかもしれません。
同じ室内でも、ケージの置かれた位置で冷え方が微妙に異なるので気をつけてあげなければならないのですね。


◇30度を超えても一時期の暑さは下火になっています。
犬達も落ち着いて遊ぶ時間が長くなりました。 息も上がらなくなって来たのですね。

◇それからもう一つ この時期に気をつけていること、それは給水量ですね。
運動量だけでは無く、その日の気温や湿度、風の有無などから 飲ませる水分量を調整します。
コロコロの硬い便と 崩れてしまうような軟らかな便は、どちらも不可ですね。

◇


最長齢は ノアちゃんの13歳、そのノアちゃんが一番元気に見えます。

◇犬も歳をとるにつれて身体の動かし方が上手になり、うまく夏を乗り切った結果ですね。
若い牡ほど夏の疲れが出ているように見えます、、。

◇食欲の秋に突入して、給餌量を少しづつ増やしています。
いま犬達は猛烈にお腹を好かせる時期です。変な話、お八つを使ったトレーニングが一番効果をあげる時期かも
しれません、、、、。




◇運動場の犬達を犬舎に収納してから遅い昼食。鶏肉を使った春雨スープをいただきました。減量のためです~。
14時半から二頭の子犬を含めて三頭をシャンプー。
念入りに洗われた子犬(19週齢)二頭は、明日動物病院に行って股関節などのレントゲン写真を撮ります。
一定の期間を、限られた場所で試験的に育てられた子犬の関節がどうなっているのか、興味が尽きません。

◇この頃 過去に譲渡した犬達のうち 10~12歳に達した犬の飼い主さん達からよく相談を受けます。
残念ながら、実際にその犬を見て(触って)みないと、適切なアドバイスは出来ません。
それから、今迄の飼育内容なども詳しく判らない状態では、今後どの様な点に気をつけて飼育して行ったら良いか
などの、的確なお話しも出来ないのですね。連絡が途絶えると言うことは、そういう面でもとても残念な事と言えます。
一般的な概念は移りゆく時世に沿っててどんどん変わっていきます。人間同様、高齢犬に対しての考え方も柔軟に変
えていかないといけないのではないかと思うこの頃です。




※上記二頭ともに 常時面会は可能です。面会の時間は毎日異なりますので、お問い合わせ下さい。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お疲れさまでした









≪大震災関係参考サイト≫
東日本大震災によって被災した方の犬や猫の救援情報特設掲示板です。
Google 震災情報特設サイト
Yahoo 復興支援サイト
今すぐ必要な「義援金」の送り先は「日本赤十字社」
ボランティア・NPO 活動支援の為の募金は「中央共同募金会」
ご質問やご相談は此方まで ⇒ lab@triplestar.jp