ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ ショーから一夜明けて~月曜日・・・

2010年10月25日 | トリプルスターの日常

  
朝起きるのが辛く感じられました。
少し冷え込んだせいかなとも思いましたが、やはり日曜日に沢山の人達と会って、気疲れが出たのかもしれません。
7時半までに犬達の世話を済ませ、着替えをしてから深谷市のA動物病院に向かいました。
先週中に診察を受けたWanの検査結果を確認する事と、大きな怪我を左膝に負ってしまったWanの診察の立会です。
膝に怪我をしたWanは、「前十字靭帯断裂」の診断。各種検査を済ませて、水曜日には手術を行うことに決まりました。
腫瘍細胞の病理学検査の結果を待っていたWanは、悪性度の高い線維腫との診断。これも手術することになりました。
今週はどうやら、気合を入れ直さないと乗り切れそうもない雰囲気になってきました。戌の神様は、なかなかホッとはさせてくれま
せん。今年いっぱいは、内外ともに大変な日々が続きそうです、、、、。
      
◇昨日サポーターのS氏が撮ってくれた写真を送って戴きました。とても良く撮って戴いていて、大感激です。
早速ウェブアルバムに作り直して、ドッグショーデビューを飾ったMさんに送ってあげました。
      
◇Mさんはと言えば、今日はさほどの疲れも見せず会社に出勤されたとのこと、やはり若さの成せるわざなのですね、羨ましい。
       良いバランスでハンドリングしています。
◇良い写真を撮って頂いていると、反省材料も的が絞れて助かります。
たった六回の練習を積んだだけでショーデビューを果たしたMさん、ハンドリングは基本に忠実で良かったのですが、触診の時の
対応に問題がありました。何回かショーに出て、色々なジャッジの触診には慣れていた筈のタイガーでしたが、どう言うことなのか
尾っぽを巻いて逃げ腰に、、、、。 Mさんは、習っていなかった事態発生に困ってしまった事でしょう。少し気の毒でした。
       これからの課題は、触診ですね。
◇災い転じて福となす。~Mさんは、結果的には良い経験(貴重な経験)を積んだと思います。
何ごともなく終わってホッとするよりは、まさかの出来事を経験できてハンドリングした意味も有ったと言うものです。
ギャラリーとして観戦されていたM先生からは対処の仕方をアドバイスして頂きました。ジャッジのアージャ・コスケロ氏(フィンラン
ド)からも、通訳さんを通じて温かな言葉を戴きました。冷や汗を掻いたお陰で、貴重な体験ができたと言えるでしょう。
ハンドリングデビューを果たしたMさんは、想思想愛の仲の愛犬(タイガー)に、感謝しなければならないのかもしれませんね~
      
◇深夜、ブログを書き終って愛犬シャーリーの待つ産室へ。体重を計ると6キロありました。明日は、駆虫をしてみましょう。
      
◇暫く(一時間ほど)遊んであげました。今、尖った歯が凶器です。靴下の上から足を噛まれたり、手を噛まれると痛くて溜まりま
せん。我慢して噛ませることも必要な時期ですので、何もかも忘れて甘噛み攻撃にひたすら耐えました。お陰で、ストレス解消!
      
◇そう言えば、子供の頃のタイガーもこんなでしたね。父親のロビンに似て、目立つ体型をしていましたっけ。
いつか時間を見つけてタイガーの生い立ちのわかるアルバムを作ってあげましょう。子犬の頃のタイガーを知らないMさんは、
きっと喜ぶ事でしょうね。


   皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
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