興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

♪ 春の日の花と輝く

2011-03-06 | 季節の移ろい

わが家の梅もほぼ咲き揃いました。

朝日に輝く花を見て、 「春の日の花と輝く」 という歌を思い出しました。
よく知らなかったのですが、歌詞を調べてみるとこの歌、とこしえの愛を誓う歌だったのですね。

 ♪ 若き日の頬は清らに
  煩いの影なく
  御身今艶(あで)に麗し

  されど面褪せても
  わが心は変わる日なく
  御身をば慕いて・・・ (歌詞2番より)
                              (アイルランド民謡、作詞トーマス・ムーア、日本語詞堀内敬三)

自分のことを言うのもナンですが、わたしなど若き日は自信なく、数十年経った今は少しはずうずうしくなったものの、面(おも)(あ)せてしまいました。

若き日はもちろん、齢を重ねても、他者の評価を気にしすぎることなく、自分なりに輝いていたいものですね。










晩酌は、梅見酒。



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