きのうヤクルトの村上宗隆選手が、今シーズン第55号のホームランを放ち、王貞治さんの「日本選手シーズン最多本塁打記録」(1964年)にならんだ。
58年ぶりの歴史的な快挙である。
外国人選手も含めた日本プロ野球の最多本塁打記録は、2013年のバレンティン選手(ヤクルト)の60本。村上選手はこれも射程圏内に入れた。
わたしは昨今、MLBエンジェルスの大谷翔平選手とこの村上選手が活躍したニュースにふれると、思わず笑みがこぼれ、元気が出る。
さっそく近くのコンビニから新聞を買ってきた。(上の写真。スポーツ報知と東京新聞)
今晩の晩酌は、新聞を片手に村上選手への乾杯といこう。飲む理由はいくらあってもいいのだ!
村上選手の残り試合数はあと15。ここまで来たらあとひと息。60本もぜひ超えてほしい。