夏ごろ、庭に作ったえさ台に、小鳥たちがやってくるようになりました。
自然界に虫などのえさが少なくなってきたからでしょう。
小鳥たちといってもスズメが主体です。
スズメたち、とても警戒心が強く、パンくずなどのえさを置いてもすぐにはやってきません。 でもそのパンくず、いつの間にか無くなっています。
米つぶをおいて、しばらくようすをうかがってみました。
10分ほど後、ソオッと撮ったのが上の写真です。
(まだ奥の1匹が台に上がらず、警戒を解いていません)
マアいずれわたしも花咲かじいさんならぬ「えさ置きじいさん」 元へ、「えさ置きにいさん」として、近隣のスズメたちに慕われる存在になることでしょう。