おはようございます。
水曜日の朝にも係わらず、この週末は子供と何して遊ぼうか?(正確には遊ばれようか、遊んでもらおうか・・・という表現になります。)と考えている採用担当者こと田中です。
今日の朝も嫌なニュースから始まりました。
加古川の小2の女児が刺殺された、とのこと。
子を持つ親として、胸の痛む話です。
自分たちが子供のとき、何の警戒心もなく、道路やその辺の田んぼ、公園で遊んでいた環境が「古き良き時代」と呼ばれてしまう事実が非常に腹立たしいです。
また、某企業でのパワハラを原因とするウツによる自殺の話もよく見かけます。
パワハラをしていたほうが僕と同じ係長・・・
共和産業では有りえへんわ・・・とか考えながら・・・少し心配な点もあります。
何が心配って、パワハラ被害者の方の話がクローズアップされるのは当然なのですが、隠れたリスクに何もマスコミが言及しない点が怖いです。
隠れたリスク、それは加害者側にあるモノ、圧倒的(暴力をはじめとする)力で攻撃された被害者は、
「何倍もの憎しみを持った敵」となってしまうことで、何もある日突然復讐される可能性が高くなる、という事実。
仮に、被害者側に立ってみて、想像してみると・・・
1、何年経ってもそのパワハラを思い出せば気分が悪くなる、またはムカツクでしょう。その気持ちはなかなか消えないはずです。
2、「仕返し」する機会が転がりこんできた場合、その復讐を実行してしまう可能性も高い、という点。
そして、復讐の際、自分は「被害者」であることに確信を持っている可能性が高い・・・つまり、良心の呵責なく、実行されてしまう可能性が高くなるという点。
その対象がパワハラした加害者の家族へも広がる可能性。
そして、仮にそれが「拳」であるなら、「寸止め」ではなく「フルスイング」「フルコンタクト」で繰り出されるで可能性も高い、と考えられます。
これって、テロの攻撃心理に近いものなんですが、攻撃側が圧倒的イニシアチブを有していると考えられます、いつ、どこでも、相手の一番弱い時に・・防衛しにくいことこのうえありません。
マスコミもこの辺を報道すればいいのに、パワハラ、やっちゃ駄目です。
ホンマにシャレになりません。
このところ、子育て中の同級生とも飲めば必ず出てくる愚痴
子育てに金はかかるわ、安全に気を使わなくてはならないわ、税金、社会保険等の負担は増えるわ、何かいびつな感じがする、この頃です。
動物園などの心暖まるネタが新聞の一面に来る日々が来ないものかと思います。
さて、仕事の話。
今日は仕入れの締めのお手伝いとホームページ掲載のカタログの最終校正です。
地味な仕事全開です。
でも、今日の朝、嬉しいことがありました。
中途採用での求職メールです。
現在、総合職での募集ですが、経理・総務職がご希望でのメールを頂きました。
非常に常識的な文章で、見習いたいと思うくらいでした。
さて、いい加減極まりない文章を書く田中ですので、どう返信しようか迷うところです。
さあ、今日も脳天気、頑張りましょう!
共和産業株式会社
総務部 採用担当
(体重が不都合・・。)田中
〒550-0005
大阪市 西区 西本町 1-8-20
Tel 06-6532-3171
fax 06-6532-6366
Mail soumu@kyowa-sangyou.com
URL http://www.kyowa-sangyou.com/
ブログを拝見させていただきました。(^-^)
実は私の会社ではさまざまな社員研修を簡単に検索できるサイト【研修バンク】を作っております。
一言で言うと研修プログラムを提供してくれる業者の方と、研修をお考えの方(人事担当者様など)とをつなぐサイトです。
もしかしたらお役に立てるかもしれないと思い、コメントさせていただきました。
もし良かったら是非一度遊びに来てください。
ブログ
http://ameblo.jp/kensyu-com/
研修バンク(研修プログラムを楽々検索出来るサイトです)
http://www.kensyubank.jp