おはようございます。
いい天気です。
さて、昨日は阪南大学様学内合同企業説明会でした。
ブースへきていただいた方は5名。
まあ、予定通りかな、といった感じでした。
驚いたのは、女性の少ない大学様、というイメージでその会場にいたわけですが、
いや、本当に少なかったのが事実でした。
が、
ブースに来られた方、5名のうち、3名が女性でした。
こういった状況があったので、結構新鮮な経験が出来ました。
色々お伺いしたところ、
キャリアセンターの方が、当社へ推していただいたようです。
この場を借りて深く御礼申し上げます。
さて、
昨日の帰り、木曜日ですのでいつも通り雑誌「モーニング」を購入、
レジへ向かおうとしたところ気になる本があったので、購入、
「これが潜水艦だ~海上自衛隊の最強兵器の本質と現実」という本です。
何故こんな物騒な本を?
これも、理由は非常に単純な話で、過去に同じくモーニングで連載されていた、「沈黙の艦隊」という潜水艦の話があったので、まあ、どんな仕組みになってるのかなあ、程度で購入。
マンガでは格好良いシーンが連続していますが、生活の部分が見えない、
つまり、非常に気になっていた部分、しょーもない疑問なのですが、
船酔いはどーなんや、台風が来た時はどうなんの、例えばオナラをしたら換気はどうなってる、平時はどんなことに?
ということに大体答えてくれています、オナラの話はなかったですが。
ひょっとしたら、まだ前半少ししか読んでいないので、出てくるかもです。
機械大好き人間の田中は、この手の本が好きなのですが、
パラパラ読んでみると、潜水艦の歴史、戦略的位置づけ、戦術的役割、こんな技術があるの??なんかも書いてあり、
ああ、なるほど。と思われるところが多々あり、単に軍事、という話で終わらせるには勿体無い程面白い本です。
何ともグダグダな内容の話ですが、
いやあ、
物事の側面を見るクセをつけることは大事やなあ、とこのところよく思うようになっています。
見た目が格好良い、だけではダメなんやないか?
いや、勿論、見た目も大事です、はい。
普段はどうであるか?という点、
就職の話だけではなく、自分の状況を見ていると、
ただ、仕事の派手さがやりがいと生活につながらないコトがあったりすると、どこかで必ず躓く可能性があるのも事実です。
いっつも派手、だけだと、その派手さに慣れてしまうこともそうなら、その派手さが翳ってくると、もうもたなくなってしまったり。
やりがいだけ、になってしまうと、他人からみた自分の位置すらイメージできなくなってしまう、これももたない。
生活だけ、になってしまうと今度はなんとなくハリがなくなってしまってしまうでしょう。
要は、バランス。
これがある程度きちっと形になっていれば、派手さに疲れたら、やりがいに目をむける、やりがいをなんとなく失ってしまえば、生活にハリが出るようにする、なんか行動が地味で生活臭がするようであれば、やりがいのある仕事をつくる、見た目をかえる工夫をする、なんてのもアリですから。
仕事も生活もそうです。
この仕事の目的と目標は何かな?
依頼を受けたときに、どんな側面があるのかな?
これをすることで何が、変わる?(貢献できる?)
と考えるクセって大事です。
かつ、大変です、ホントに。
社会人11年目にして、やっと、なんとなく、側面を見るクセをつける入り口に立った(のか?)、脳天気な採用担当者こと、田中でした。
さて、本日も脳天気に参りましょう!!
共和産業株式会社
総務部 採用担当
田中
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