今日の「ゲゲゲの女房」で茂の父イトツが孫娘に言った言葉。
「人生は流れる雲のごとし」
どんなにうまく生きても結局は雲のように流れ去ってしまう。
だから難しく考えないで好きなことをやればいい。
うーん、なかなかいいんではないか。
好きなことをやる。
当然いろんな義務も果たしてのことだけど、一度限りの人生だ。
したいことはやっておかねば。
その後、イトツは流れる雲よりもっとよい譬えが放屁して浮かんだ。
「人生は屁のようなもの」
大きな音を立てて飛び出すが、あっというまに消えてしまう。
笑われもするし嫌がられもする。けれどもすべてはつかの間。
取るに足らんつまらんもの。
それでもやっぱり面白いもの。
人生を面白いものといえるような生き方をしたいですな。
つか、すべきですな。