maruの多分日記

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替え歌

2010年09月29日 | 日記
園児を乗せたバスの中で運転手が「ドは毒殺のド、レは霊きゅう車
のレ、ミは皆殺しのミ・・・」と歌ったことが保護者間で問題となり、
結局運転手は交代させられたそうだ。 

不謹慎な替え歌とは思うが、ちょっと過剰反応じゃなかろうか。
これぐらいのことも言えなくなるようでは、かえって怖い世の中
な気がする。

小さい頃よくみんなで歌っていたこんな歌を思い出した。
例えばmaruと言う名前なら
「マルちゃんマが付くマリ屋のマンスケ、マってマられてマり殺された。」
菅直人首相なら
「ナオちゃんナが付くナリ屋のナンスケ、ナってナられてナり殺された。」
となる。
意味不明だが最後は殺されるという不気味な歌。
僕の住んでいたところだけの変な替え歌なのかなあ?
ちなみに子供に聞くと全く知らなかった。
この地方でも今の子供は知らないようだ。


アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」の中に出てくる動揺
「10人のインディアン」も不吉な歌詞でしたな。
ちょっと思い出した。

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2 コメント

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やんスケですけど (maru-obasan)
2010-10-04 23:26:04
その替え歌、埼玉でも歌われておりましたよ。
思えば変な歌ですが、名前によっていろんな殺され方があって面白かった記憶が…。

しかし最近の親御さんたちはこの手のことに対する反応が過剰ですね。
そういうものから遠ざけ遠ざけ育てた子供たちがどんなふうに成長するのか、ちょっと心配でもありますが。
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埼玉にもあったんだ (maru)
2010-10-05 22:16:12
maru-obasanさん、こんばんは。
全国にあるんでしょうか、この歌。
ほぉ~、やんスケなんですね。やってやられてやり殺されるんだ~(^o^)
こんな調子でみんな変な殺され方で面白かったですよね。中には意味不明のがあったりで。
って、今こんな歌を歌っていたら過剰反応保護者に怒鳴られるかもしれません(^-^;

でも、maru-obasanさんの言われるように、あまりにも遠ざけて、無菌状態のまま隔離していたら精神的にも弱くなって、キレた時の反動が怖いと思いますね。
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