喜びの受賞者と主催者の記念撮影
2013年度「小砂丘賞」と「こども小砂丘賞」表彰式
日時 2014年1月25日(土) 10時~12時
場所 高知会館 (白鳳の間)
主催 高知県教育文化祭運営協議会 小砂丘賞委員会
共催 高知県教育委員会 高知県市町村教育委員会連合会
表彰式では、小砂丘賞 (個人賞)渡辺春夫教諭 :伊田小学校
(団体賞)大川小中学校
こども小砂丘賞 最優秀賞 9人
優秀賞 54人
1団体と64人 が表彰された。
受付風景 (小砂丘忠義さんの年譜の掲示)
こども小砂丘賞 小砂丘賞(個人賞)(団体賞)の楯
主催者あいさつ 岩井理事長
個人賞の表彰
団体賞の表彰
こども小砂丘賞 最優秀賞 表彰
最優秀賞代表の作品朗読(小学2年生)
作品名「和(なごみ)堂開店(かいてん)」
作品をほぼ暗唱していて、ゆっくり、はっきり朗読、聴いた人はみな笑顔に。
祝辞 中山次長(高知県教育委員会)
祝辞 中根委員長 (上小賞)
受賞者のみなさんと保護者・関係者
解説
小砂丘賞は生活綴(つづり)り方教育の生みの親、
小砂丘忠義(長岡郡大豊町出身)を顕彰して創設。
優れた作文教育の実践者らに毎年贈られる。
今回で第61回、こども小砂丘賞は59回となる。
所感
表彰式には何度出席しても、豊かな気持ちになれる不思議な力がある。
特に、作文関連の場合は、長年高知県で育まれてきた実践の重さを実感する。
指導者の信念もさることながら、「書くことを通して日々の生活を見つめ、
値打ちのある暮らしぶりする」こどもたちの姿を再確認できるのが嬉しい。
今年も小学校471点、中学校68点計539点の応募があった。
(学級での応募数制限あり)
毎年、作品選考や、表彰式など運営されている小砂丘賞委員会に改めて感謝します。
受賞作品は、「こども小砂丘賞作品集」として、毎年6月に発行されている。
是非、多くの県民、児童生徒に読んでもらいたい本の一つである。
なお、小砂丘賞に関する新聞記事は以下のとおりです。
2014年1月 5日(日) 高知新聞朝刊 (受賞者決定)
2014年1月26日(日) 高知新聞朝刊 26面 (表彰式)
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