10月30日(土)小中学生の科学研究発表会が開催されました。
この発表会は昨年度コロナウィルス感染症の影響で中止せざるを得なかったので、今年の開催はうれしい限りです。
開会式前👇
小学校低学年の部👇
小学校高学年の部👇
中学校の部👇
審査の結果、最優秀の大倉理科研究賞には伊野小3年の有吉玲音さん「『ぬけないわりばし』のけんきゅう」、片地小6年の國光慧さん・秦漣虹さん・三木隆太朗さん・大坪龍さんによる共同研究「電気を使わないろ過システムを作ろう!」、朝ヶ丘中2年の山崎温哉さんの「気温×二次関数」が選ばれました。山崎さんは同時に読売賞も受賞しました。
この発表会は第65回日本学生科学賞の県審査を兼ねており、中学生の部で読売賞を受賞した山崎さんほか2件の発表が中央予備審査に進みます。
31日付の読売新聞高知版の記事もぜひご覧ください。
《読売新聞からの抜粋》・・山崎君は、日本や世界各地の年間の気温変化を示すグラフを二次関数に当てはめて比較することで、気候を分類。大好きな数学を勉強していると、二次関数のグラフが授業で学んだ気温のグラフに似ていると気づいたのがきっかけだった・・
この発表会には県内の各支部から選抜された小中学生が参加します。
みなさん、素晴らしい発表をありがとう!