新年度を迎え、第４７回・高知県教育文化祭がいよいよ始動します。
去る５月２２日（火）、高知会館において平成３０年度・高知県教育文化祭運営協議会を開催し、２９年度の活動・決算報告、３０年度の活動計画・予算案についてご審議いただきました。
本年度、新たに委員長に就任された岡谷英明高知大学教育学部長から、「昨年度は延べおよそ２１万２千人の児童生徒・保護者・教職員・関係者ならびに県民の皆さんの参加をいただいた。高知の子どもたちの頑張りをほめたたえ、広く県民の皆さんに知っていただく教育文化祭の取り組みは、本県文化の向上を図るうえで大きな役割を果たしている。」とのご挨拶がありました。
会議では、平成２９年度の実績として、次のことも報告させていただきました。
①少子化傾向の中で児童生徒の参加は微減となったが、観客数は増加している。
②教育文化祭のブログは一日に３００以上の閲覧数があり、最多１，７７３という閲覧数を記録した。
（４，８７７位／２，８１１，３９９ブログ）
平成３０年度の運営協議会委員は次の皆さんです。
会議資料とともにお配りした第４７回・高知県教育文化祭要項は、近日中に県内すべての小・中・高等学校・特別支援学校、全市町村の教育委員会、報道各社、関係機関等に配布いたします。
