２月２６日（火）、「第６９回こども県展」が始まりました。
平成３０年度高知県教育文化祭の最後の行事です。
会場の県立美術館には、図画・毛筆・硬筆・条幅の４部門の、推薦・特選作品が
２５１５点展示されています。
今回の応募総数は４部門で計７万４６５６点
（２月２６日高知新聞夕刊による）。
その中から選ばれた力作ぞろいの展覧会です。
「こども県展」は３月３日（日）まで開催されます。
入場無料。開場は午前９時から午後５時までです。
お見逃しのないように・・・。
なお、ゆっくり鑑賞するには、平日がお勧めです。
最終日には午後１時から県立美術館ホールで、個人賞推薦と県知事賞、
最優秀校賞受賞校の表彰式が行われます。
また、平成３０年度教育文化祭閉幕宣言が、表彰式に続いて行われます。
２月１６日（土）オーテピア高知で、第６４回高知県青少年読書感想文コンクール・第３０回高知県読書感想画コンクールの表彰式が行われました。
いずれも県下の小・中・高等学校から寄せられたたくさんの感想文・感想画の中から選ばれた特に優れた作品に対して、最優秀賞・優秀賞・優良賞等が贈られました。
はじめに、感想文小学校の部
続いて、中学校の部
高等学校の部
団体の部では、
香南市立赤岡小学校に高知県知事賞、
高知市立はりまや橋小学校に高知県教育長賞、
室戸市立羽根中学校に高知県図書館協会長賞、
いの町立伊野南中学校に土佐教育研究会長賞、
高知学芸中学校に高知県小中学校長会長賞、
高知県立高知小津高等学校に高知県高等学校長協会長賞、
宿毛市立宿毛小学校に高知県教育文化祭運営協議会委員長賞、
安芸市立安芸第一小学校に毎日新聞高知支局長賞、
黒潮町立入野小学校並びに高知市立愛宕中学校に高知県学校図書館協議会長賞が、
それぞれ贈られました。
引き続き感想画コンクール最優秀者の表彰です。
表彰のあと、小学校の部最優秀賞の安芸第一小学校２年生の須賀さんが感想文を朗読しました。
会場いっぱいの児童生徒、保護者、関係者、来賓の方々の前で、堂々と落ち着いた朗読を聞かせてくれました。
この両コンクールも毎年行われています。
来年も多くの子どもたちがたくさんの本を読んで、その感動を文章や絵画に表現してくれますように・・・
（この表彰式に関する記事は２月１７日、毎日新聞の朝刊に掲載されることになっています）
２月１３日（水）第５３回高知県美術教育総合展が、高知県立美術館の県民ギャラリーで始まりました。
県内の小学校・中学校・特別支援学校の児童生徒による描画・版画・自由平面・立体・毛筆の作品がたくさん展示されています。授業で取り組んだ作品も多く、子どもたちの学校での制作の様子が浮かんでくるようです。
少しだけ、会場の様子を紹介します。
受付を通って・・
ここからずっと作品が並びます・・・
保護者の皆様や先生方はもちろん、
一般の皆様にもとても楽しめる作品展となっています。
ゆっくりお楽しみください！
２月１７日（日）まで開催しています。最終日は１５：３０までですので、お早めに。
