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高知県教育文化祭 ー 光る感性 たたえよう 土佐の教育文化 ー

高知県教育文化祭の取組や主管する22の行事内容を掲載

人々の絆、生き方綴る ー作文コンクール中央審査県代表姉弟入選ー

2013-12-08 15:35:42 | Weblog

  ー 県代表久保田さん姉弟そろって入選ー

小中学校作文コンクールの中央審査結果です。

小学校高学年の部

  久保田聖那さん(四万十町立影野小4年)

中学校の部

  久保田美優さん(四万十町立窪川中1年)

聖那さんは、昨年のJR賞に続く入選。姉弟ダブル入選です。

昨年の県代表3名全員受賞に続く快挙です。

本県の作文教育のレベルの高さを今年も証明しました。

  詳しくは 2013年12月4日(水) の

          読売新聞 高知県版 31面 参照

 

          

              喜びの受賞者のみなさん

 第63回全国小中学校作文コンクール高知県審査表彰式

主 催  高知県教育文化祭運営協議会   読売新聞社

共 催  高知県教育委員会 高知県市町村教育委員会連合会

協 賛  平成25年第62回高知県芸術祭

日 時  平成25年11月 3日(日)  午後1時  ~  

会 場   高知県教育センター分館(高知市野球場西隣)

参加者   受賞者20人 保護者・指導の先生ら約50人   総数 約70人

応募作品数  小学校 68編   中学校 94編   合計 162編

 <小学校低学年の部、小学校高学年の部、中学校の部の各受賞者>

高知県知事賞                                (敬称略)   

      山本 滉太   (南国市立稲生小1年)

         「いっぱいかいた」

      久保田聖那  (四万十町立影野小4年)

        「ぼくの新しいゆめ  ~自然と人間の共存を目指して~」

      久保田美優  (四万十町立窪川中1年)

        「つながる絆」

高知県教育長賞     

      矢野 結愛   (高知大学附属小2年)

        「うまじ村りょこう」

      野村 明伸   (高知市立小高坂小5年)

        「ループ線体験」

      藤戸 美有   (高知大学附属中1年)

        「夏の記憶」

高知県教育文化祭賞  

     芝野 礼瀧    (四万十町立窪川小1年)

       「じてんしゃのたび」

     赤山 知世    (高知市立小高坂小4年)

       「納豆ラブ」

     西村 拓也   (土佐塾中3年)

       「学舎が僕に教えてくれたこと」

読売賞  

   竹松 佳吾  (窪川小1年)   田村 彩夏  (小高坂小4年)

   八綿 凌平  (小高坂小4年) 森和 佳菜  (久礼田小4年)

   明神 英希  (波介小6年)   松岡 真衣  (高知小6年)

   畑岡 琴乃  (高知小6年)   上原 彩華  (高知小6年)

   羽方 裕統  (戸波中1年)   片岡 寿奈  (戸波中3年)

   三宅 香澄  (土佐塾中1年)  楠瀬 流水  (清水ケ丘中1年)

   竹内 裕乃  (伊野南中3年)  竹村穂乃香  (鳶ケ池中2年)

   日柳優理亜  (鳶ケ池中3年)

   入賞者代表が小学校高学年の部知事賞の作品を朗読

知事賞に輝いた作品3編は、中央審査に進む。

                 (昨年度は3作品全てが受賞の快挙)

 

受賞者のみんなは、晴れの舞台で賞状を手にし、改めて喜びをかみしめていた。

この作文コンクールは、枚数制限がないので、書きたいことを存分に書き綴ることができる。

それだけに、内容の表現力や文章の構成力がより求められるレベルの高いコンクールである。

長文を書ききった児童・生徒、それを支えた指導の先生や家族のみなさんに改めて敬意を表します。

そして、講評の鈴木義夫先生をはじめとする4人の審査の先生方に深く感謝申し上げます。

(追 伸)

   審査結果や講評は、10月24日(木)の読売新聞に掲載

                    知事賞作品は読売新聞 高知版に掲載されました。

      お問い合わせは、 読売新聞高知支社  電話 088-825-2220 へ

 

       

       

             

 

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思いは英語で ー決勝大会で県代表4位入賞ー

2013-12-08 15:17:12 | Weblog
 

 高円宮杯第65回全日本中学校英語弁論大会 高知県大会

日 時  2013年10月6日(日) 午後1時から

場 所  高知県教育センター分館 

主 催  高知県教育文化祭運営協議会 読売新聞社

      日本学生協会(JNSA)基金

共 催  高知県教育委員会 高知県市町村教育委員会連合会

後 援  土佐教育研究会

協 賛  四国コカ・コーラボトリング

県大会には、弁論部門に22人、暗唱部門には16人が出場。

日頃の英語学習の成果を発表した。弁論部門は5分、暗唱部門は3分。

特に弁論部門では制限時間の中で、体験から学んだことや日頃から

考えていること、夢などを、ジェスチャー等を加え、流暢な英語で発表していた。

4人の審査員による厳正な審査が行われました。

結果は以下のとおりです。

 <弁論部門>

  高知県知事賞       西森千紘さん(土佐塾中3年) 

  高知県教育賞       大田楓花さん(城北中2年)

  高知県教育文化祭賞  矢野智久さん(土佐中2年)   

上記3人は、高知県代表として中央大会(11月28~30日)に出場。

  読売賞           駄馬千晴さん(土佐塾中3年)

  読売賞           請川友里加さん(野市中3年)

  読売賞           尾立達哉さん(土佐中3年)

 <暗唱部門>

  最優秀賞         山村紗也さん(土佐中3年)

  読売賞           三谷真依子さん(土佐女子中3年)

  読売賞           根来大雅さん(土佐塾中2年)

 

弁論部門の最優秀賞の知事賞を受賞した西森さんのタイトルは、

「Three Minutes that Changed My Life」

その中で「口うるさく何度も言う母、自分を心配していることに気づき反省。

素直になろう」と訴えた。

中央大会では「さらに気持ちが伝わるスピーチを」とその意気込みを語っていた。

     トロフィーや楯を手に喜びの受賞者

詳しい内容(記事)は、2013年10月7日(月)付け

        読売新聞 朝刊 27面 高知版 に掲載されています。  

追伸

「This is a pen.」で英語を習ったレベルのままで、この弁論大会に

参加している筆者は、中学生のスピーチレベルの高さに毎回驚く。

懸命に意味を理解しようとするが・・・・・・・・・・・。

ああー。せめてスピーチ原稿が手元にあればもっと理解できるのにと、

ヒアリングの学習不足を今年も嘆いていました。

 

追伸2

 11月30日、東京で行われた決勝大会で、

 本県代表の土佐塾中3年、西森千紘(15)さんが

 4位入賞とワールド・ファ-ミリー賞受賞を果たしました。

 西森さんは、「母の愛」を時折、手話を交えて、自分の思いを表現。

 

 「緊張したけど、すごいうれしいです」と笑顔でコメント。

 

 詳しくは、 読売新聞 2013年12月1日(日) 35面 参照

 

 

 

 

 


 

 

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力作でおもてなし <にこにこふれあいフェア-> 好評開催!!

2013-12-03 15:13:29 | Weblog

   第42回高知県教育文化祭

特別支援学級学校児童生徒作品展

主催 県教育文化祭運営協議会

    県特別支援教育研究会

共催 県教育委員会 県市町村教育委員会連合会

    高知市教育委員会

協賛 平成25年度高知県芸術祭

会場 高知市文化プラザかるぽーと 7階 第1・2展示室

日時 平成25年11月29日(金) 9:30 ~

                     12月 1日(日)  16:00まで

      <入場無料>

     県特別支援教育研究会長のあいさつ

   今年度の会場は作品展示にピッタリ (7F市民ギャラリー)

  天井も高く、白いパネルが作品をより引き立てています

  通路も広くて、ゆっくり鑑賞でき、車いすも安心!

    県内63校 (特別支援学校・特別支援学級)

            526点の作品を展示

      日頃の学習成果です   力作がずらり

       共同製作が多く見られます  楽しいねー

        行事の思い出がよみがえります

         中学校の作品には迫力があります

    展示即売品コーナー   人気の作品が並んでいます

     木工品・手芸品・クッキー等 約7,400点

  木工品は特におすすめ  市価の半額以下? もあります

    レジの前は長蛇の列   金曜日午前は特に混雑!

   地元新聞社の取材も・・・  30日の朝刊に掲載されました。

                        (高知新聞:27面)

  今年度から会場が変わりました  (追手前小学校閉校のため)

    新しい会場    <高知市文化プラザかるぽーと>

    生徒作品をモチーフにしたポスターも 今年度初めて作成

    広く県下に呼びかけました。

 

  開催時刻     11月29日(金) 9:30  ~ 17:00

             11月30日(土) 9:30 ~  16:00

      最終日  12月 1日(日) 9:30 ~  16:00

  是非多くの皆様にお越しいただき、展示作品から

  児童生徒のがんばりを実感していただきたいと思います。

    (作品と笑顔で精一杯の「おもてなし」)

   また、手作り作品をお手元に置いていただければ幸いです。

   お越しを心からお待ち申しております。

 

  追伸

   販売用作品は、多数用意しておりますが、

   売り切れの際は、申し訳ありませんがご容赦をお願いします。

 

  追伸2

    金曜日の午前中参加も、多くの人出に嬉しくもあり、

    その繁盛ぶりに、買い物は遠慮。

    午後改めて出直し、再度作品を鑑賞。

    改めて日頃の学習の成果、個々の持つ能力に拍手。

    特別支援教育の成果、その役割の重要性を実感しました。

 

    作品の素晴らしさと安さに次々と購入、同伴家族の分を含めて

    予算の2倍近くの買い物をしてしまいました。

    (ちなみに当初予算は3,000円。でも?倍返し以上の満足感あり)

 

   <買いもの情報>

   木工品等の大物を購入した場合も、地下駐車場を利用すれば大変便利。

   駐車料(30分:150円×?)を払ってもそれ以上のお買い得感です。

 

    *土・日は、家族で、作品展に出かけ、「至福のひととき」を!!

   <盛況御礼>

    3日間の作品展が、無事終了しました。 

    多くの方々が会場の「かるぽーと」市民ギャラリーに足を運んでくださいました。

            (総入場者数 約2,400名)

    初めての会場で、何かと戸惑うことがありましたが、皆様のご協力で当初の

     目的を達することができました。 心からお礼を申し上げます。

 

  <参観者の感想>

   ☆個々の作品にその子らしさが出ており、大変素晴らしかった。

   ☆会場が広くて、ゆとりを持って鑑賞や買い物ができた。

   ☆空調も適度で、快適に会場を回ることができた。

   ☆即売品も、仕上げが丁寧、かつ値段も安くてよかった。

  <筆者の追記>

   私が買って帰った椅子を見て、最終日に同じ椅子を購入した知人。

   その椅子を自転車に積んで、自宅まで押して帰ったとのこと。

   何と感謝していいか・・・・・・・・・・・。 ありがたいことです。

   

 

    

   

    

 

 

 

    

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