ー 県代表久保田さん姉弟そろって入選ー
小中学校作文コンクールの中央審査結果です。
小学校高学年の部
久保田聖那さん(四万十町立影野小4年)
中学校の部
久保田美優さん(四万十町立窪川中1年)
聖那さんは、昨年のJR賞に続く入選。姉弟ダブル入選です。
昨年の県代表3名全員受賞に続く快挙です。
本県の作文教育のレベルの高さを今年も証明しました。
詳しくは 2013年12月4日(水) の
読売新聞 高知県版 31面 参照
喜びの受賞者のみなさん
第63回全国小中学校作文コンクール高知県審査表彰式
主 催 高知県教育文化祭運営協議会 読売新聞社
共 催 高知県教育委員会 高知県市町村教育委員会連合会
協 賛 平成25年第62回高知県芸術祭
日 時 平成25年11月 3日(日) 午後1時 ~
会 場 高知県教育センター分館(高知市野球場西隣)
参加者 受賞者20人 保護者・指導の先生ら約50人 総数 約70人
応募作品数 小学校 68編 中学校 94編 合計 162編
<小学校低学年の部、小学校高学年の部、中学校の部の各受賞者>
高知県知事賞 (敬称略)
山本 滉太 (南国市立稲生小1年)
「いっぱいかいた」
久保田聖那 (四万十町立影野小4年)
「ぼくの新しいゆめ ~自然と人間の共存を目指して~」
久保田美優 (四万十町立窪川中1年)
「つながる絆」
高知県教育長賞
矢野 結愛 (高知大学附属小2年)
「うまじ村りょこう」
野村 明伸 (高知市立小高坂小5年)
「ループ線体験」
藤戸 美有 (高知大学附属中1年)
「夏の記憶」
高知県教育文化祭賞
芝野 礼瀧 (四万十町立窪川小1年)
「じてんしゃのたび」
赤山 知世 (高知市立小高坂小4年)
「納豆ラブ」
西村 拓也 (土佐塾中3年)
「学舎が僕に教えてくれたこと」
読売賞
竹松 佳吾 (窪川小1年) 田村 彩夏 (小高坂小4年)
八綿 凌平 (小高坂小4年) 森和 佳菜 (久礼田小4年)
明神 英希 (波介小6年) 松岡 真衣 (高知小6年)
畑岡 琴乃 (高知小6年) 上原 彩華 (高知小6年)
羽方 裕統 (戸波中1年) 片岡 寿奈 (戸波中3年)
三宅 香澄 (土佐塾中1年) 楠瀬 流水 (清水ケ丘中1年)
竹内 裕乃 (伊野南中3年) 竹村穂乃香 (鳶ケ池中2年)
日柳優理亜 (鳶ケ池中3年)
入賞者代表が小学校高学年の部知事賞の作品を朗読
知事賞に輝いた作品3編は、中央審査に進む。
(昨年度は3作品全てが受賞の快挙)
受賞者のみんなは、晴れの舞台で賞状を手にし、改めて喜びをかみしめていた。
この作文コンクールは、枚数制限がないので、書きたいことを存分に書き綴ることができる。
それだけに、内容の表現力や文章の構成力がより求められるレベルの高いコンクールである。
長文を書ききった児童・生徒、それを支えた指導の先生や家族のみなさんに改めて敬意を表します。
そして、講評の鈴木義夫先生をはじめとする4人の審査の先生方に深く感謝申し上げます。
(追 伸)
審査結果や講評は、10月24日(木)の読売新聞に掲載
知事賞作品は読売新聞 高知版に掲載されました。
お問い合わせは、 読売新聞高知支社 電話 088-825-2220 へ