３月３日（日）、こども県展の表彰式が行われました。
会場は高知県立美術館ホール。
ステージには、個人賞のうち、図画・毛筆・条幅・硬筆のそれぞれの部において「推薦」（「こども県展賞」ふくむ）に選ばれた児童生徒が勢ぞろいしました。
長時間の表彰式でしたが、小学１年生から中学３年生まで、堂々とした態度で表彰状を受け取りました。客席で見ているほうも誇らしく嬉しい気持ちになるような表彰式となりました。
また、学校賞受賞校のうち、「県知事賞」「最優秀校賞」の学校にも表彰状が渡されました。おめでとうございます。
こども県展は来年７０回を迎えます。受賞した皆さんがさらに技術・感性を磨いて再びすぐれた作品を披露してくれることを願っています。
４月に高校生となる皆さんは「こども県展」に応募できませんが、「県展」や２０２０年度に高知で開催される「全国高等学校総合文化祭」での活躍を期待します！
表彰式終了後、高知県教育文化祭運営協議会委員長の岡谷英明高知大学教育学部長が「平成３０年度 第４７回 高知県教育文化祭」の閉幕を宣言しました。
来年度も高知県教育文化祭は、高知新聞社さんをはじめ様々な団体の方々とともに２２の行事を開催し、高知の子どもたちの文化的活動を応援していきます。
なお、来年度の教育文化祭は６月１５日（土）の「高知市小・中学校連合音楽会」で幕開けする予定です。５月にはこのブログで一年間の行事をご紹介します。
来年度もどうぞよろしくお願いいたします。
