８月１９日（日）、高知大学教育学部附属小学校・中学校で、高知県器楽コンクール（ピアノの部）が開催されました。小学生から大学生まで、およそ２５０名の参加がありました。音楽室や体育館に分かれて、審査が行われましたが、どの会場も、保護者の方々や指導者の方々が応援に駆け付け、緊張の中にも熱気あふれるコンクールでした。
たくさんの先生方や、審査員の方々、そして、お手伝いの附属中学校の生徒の皆さん、ほんとうにご苦労様でした。
それぞれの部ごとに審査発表と表彰式が行われ、
演奏者たちは、それぞれの熱い一日を終えました。
来年もまた、多くの皆さんが挑戦してくれることでしょう。
なお、各部において最優秀賞を受賞した方々は、１２月２６日（水）に、高知県立美術館ホールで開催される「最優秀受賞記念演奏会」への出場資格を得ました。
どんな演奏を聴かせてくれるのか、楽しみです。
８月４日（土）から３日間、高知県立県民文化ホールで開催された吹奏楽コンクールは、今年も盛況のうちに終わりました。
今年は、小学校２校、中学校５３団体、高等学校１７団体、一般２団体の参加があり、それぞれの団体が、個性を生かした選曲・演奏で、聴くものを楽しませてくれました。
くわしい審査結果は高知県吹奏楽連盟のホームページに載せられています。ここでは、コンクールの様子と、四国大会への出場団体をご紹介いたします。
初日。高校生です。
２日目、３日目は中学生と一般です。
少人数の演奏も
そして、一般の団体・・・迫力です・・・
最終日の表彰式は、こんな感じです。
それぞれの部門で金賞を受賞した団体の中から、次の皆さんが四国大会に出場します。
高等学校Ｂ部門 高知県立安芸中学・高等学校吹奏楽部
高等学校Ａ部門 高知県立高知西高等学校吹奏楽部
高知県立岡豊高等学校吹奏楽部
土佐女子高等学校吹奏楽部
中学校Ａ部門 土佐女子中学校吹奏楽部
高知大学教育学部附属中学校吹奏楽部
南国市立香長中学校吹奏楽部
高知市立一宮中学校吹奏楽部
職場・一般部門 鏡野吹奏楽団
中学校Ｂ部門 いの町立伊野中学校吹奏楽部
安芸市立安芸中学校吹奏楽部
おめでとうございます！
詳しい審査結果は、
高知県吹奏楽連盟のホームページでご覧いただけます。
２日の唱歌コンクールに続いて、
本日４日（土）、第47回高知県吹奏楽コンクール開催です。
今日から３日間、県下の吹奏楽グループが演奏を競います。
小学校２校、高等学校Ｂ部門７校、Ａ部門10校、中学校Ｂ部門30校、Ａ部門23校、そして、一般２グループが出場です。
早朝から、係の中高生・大学生・先生方が打ち合わせ。
ほんとにご苦労様です。
１日目は小学生から。
このあと高等学校Ａ・Ｂ部門の演奏が続きます。
５日、日曜日は、９:４０～中学校Ａ部門と「鏡野吹奏楽団」
「やいろ吹奏楽団」の演奏です。
６日、月曜日は、９:３０～中学校Ｂ部門の演奏です。
暑い夏の日、快適なオレンジホールで吹奏楽三昧の一日を過ごしてみませんか？
入場料は1000円です。
追伸 進行表や審査結果は、
以下のホームページからご覧いただけます。
・・・次回はコンクールの様子と成績を
まとめてご紹介します・・・
暑い暑い夏ですが、皆さま、いかがお過ごしですか？
さて、８月２日（木）平成30年度高知県唱歌コンクールが開催されました。
このコンクールは、第85回ＮＨＫ全国学校音楽コンクール高知県コンクールでもあります。本番前のリハーサルから、会場には、緊張感が漂いました。
小学校の部には５校
中学校の部には４校
高等学校（中高合同も含め）には５校が出場しました。
どの学校も練習をかさねてきた様子が見て取れました。
審査員の先生方からは
「小学校の部は、全体的に素直な声、表現力豊かで、聴く者にすがすがしさを感じさせてくれました。」
「中学校・高等学校の部では、人数の違いがありましたが、多人数は多いなりの、少人数は少ないなりの良さがあり、評価に困りました。暑い中、しっかり練習してきたことが、今日、ベストな状態の演奏につながりました。」
などの講評がありました。
審査の結果、唱歌コンクールの最優秀賞は、土佐市立高岡第一小学校、高知学芸中学校、高知県立丸の内高等学校に授与されました。
３校は、12月26日（水）に行われる「最優秀受賞記念演奏会」に出演します。
そして、ＮＨＫ全国学校音楽コンクール高知県コンクールの金賞は高知大学教育学部附属小学校、土佐市立高岡第一小学校、土佐女子中学校、高知学芸中学校、土佐女子高等学校、高知県立丸の内高等学校に授与されました。
こちらの６校は、８月30、31日に愛媛で開催される、四国ブロックコンクールへの出場となります。
また、高知県コンクールについては、８月24日（金）
午前7：25～9：15にNHK-FM放送で公開されます。
ぜひ、お聴きください！
コンクール終了後、本大会の大会長である濵田陽治さんに「今回のコンクールはどうでしたか？」とお聞きしました。「年々質の向上を感じるし、毎年見ているので、個々の子どもの成長がみられて、とても頼もしく感じます。」とのことでした。
来年が楽しみですね。
出場校の皆さん、お疲れさまでした。
