教育文化祭10月最後の行事「第74回高知県小中学生科学研究発表会」が29日(土)高知市のオーテピアで行われました。
東部・中部・西部の3支部で選ばれた18研究が、小学校低学年の部、同高学年の部、中学校の部に分かれて発表されました。
会場の様子を一部ご紹介します👇
審査結果です👇
大倉理科研究賞(最優秀)
「本当に朝顔は朝にさくのかな?」横浜新町小3年、髙橋希実さん
「アーチの研究」附属小4年、林優芽さん
「セミの鳴き終わり時刻と明るさの関係について」附属中1年、正木秀美さん
読売賞(小学校)
「音を目で見てみよう!」川北小3年、隂山茉莉さん
「白い花に色を付ける実験」宿毛小3年、川田大翔さん
「望遠鏡の実験(せつがんレンズの倍率をかえるとどうなるか?)」長沢小4年、重松依奈さん・日野宏翔さん・同3年、伊藤琴音さん
「こまを回そう~パート5~」高須小5年、西岡八真斗さん
読売賞(中学校)
「セミの鳴き終わり時刻と明るさの関係について」⇦ 正木さんが同時受賞
「室内に発生するカビの研究」附属中一年、栗下毅士さん
「みかんの価格予想」朝ヶ丘中3年、山崎温哉さん
中学生の3研究は「第66回日本学生科学賞」の中央予備審査に進みます。
小中学生のみなさん、これからもぜひ研究を続けて、高校生になったら科学研究発表会に参加してくださいね!