高知県教育文化祭 ー 光る感性 たたえよう 土佐の教育文化 ー

高知県教育文化祭の取組や主管する22の行事内容を掲載

平成29年度・高知県教育文化祭運営協議会を開催

2017-05-25 16:11:19 | Weblog

 新年度を迎え、第46回・高知県教育文化祭がいよいよ始動します。

 5月25日(木)、高知会館において平成29年度・第46回高知県教育文化祭運営協議会を開催し、28年度の活動・決算報告、29年度の活動計画・予算案についてご審議いただきました。

 会に先立ち、藤田詠司委員長(28年度委員長)から、「昨年度も各行事を開催する団体の皆さんが、それぞれの特色を生かしながら、有意義な活動を展開してくださった。高知県教育文化祭は、延べ21万人を超える児童生徒・保護者・教職員・関係者並びに一般県民の皆さんの参加をいただいており、本県の教育文化の向上を図るうえで大切な役割を担っている」というご挨拶がありました。

 

 平成29年度の運営協議会委員は、次の皆さんです。委員長は、引き続き藤田詠司さん(高知大学教育学部長)にお願いすることに決まりました。


 会議では、平成28年度の実績として、次のことも報告をさせていただきました。
① 少子化傾向の中、児童生徒の参加数は微減となったが、観客数は2年連続で増加しており、28年度の総参加者数は21万人を超えた。

②広報活動として公開している教育文化祭のブログは、一日平均で330人程の皆さんが閲覧してくださっており、最も多かった日には1日で1000人を突破したこともあった。
③ 高知県教育員会からの負担金の他に、27・28年度の2年間、日本教育公務員弘済会高知支部から「児童・生徒等の発表会助成事業」による助成金をいただいたことが大きな援助となった。しかし、この事業は28年度をもって終了したため、29年度は県負担金と各主管団体の自主財源だけで運営をしなければならない。

 会議資料とともにお配りした第46回・高知県教育文化祭要項(写真左)は、近日中に県内の全ての小・中・高等学校・特別支援学校、全市町村の教育委員会、報道各社、関係機関等に配布いたします。

 

 本年度も、教育文化祭の22の行事に対しまして、皆様のご協力、応援、どうぞよろしくお願いいたします。






 

コメント (1)
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