某銘柄の直近1年間の株価の変動を累積させてみた。実質的な変動は5%未満であった。しかしながら上昇下落の累積変動は500%を超えた。おそらく、他の株も同じ感じだろう。取引変動のほとんどはノイズであり、小さな需給の調整の結果だと言えるのではないだろうか。
勿論、1年で数倍になる事もある。評価の凄まじい見直しがあった場合はそうなるだろう。けど、まぁ、そう言うのは稀じゃないだろうか。
株価をチェックするのに1回5分、毎日3回使っているとすれば、年間で500分弱使っている事になる。これは勿体無いと言えるかもしれない。