う～ん・・・

朝起きたら既に亭主は出掛けてた。
先だってから夜に能代に行ってワタシの実家に一人で泊まって・・・なんて言ってましたが、止めましたね・・・
何しろ、晩酌して、ストーブの前で横になるとググ～っと寝てしまうヤツですから、二階に布団敷いて・・・なんてことはしないだろうと思える訳です・・
そりゃもう、夜明け前にどうせ何時も起きるのだから、
一度、目を休ませてからゆっくり余裕を持って出掛けた方がいい。
一応、その生態を分かっているので、身の安全と運転の安全だけを願う・・よ。

さて、先だって母と会って来た。
巻き爪の件は、看護婦さんにも驚かれたが、自分でやってるというのだ・・・へぇぇ・・どれどれと見せて貰ったら、気のせいか？少しは柔らかになった気がするねぇ・・・ふ～ん？・・・よほど痛みが堪えたんだろうなぁ・・・
何しろ、こ～しろあ～しろを自分流にスルーしてしまう人ですから、よほどの事がないと続けない・・・それがちゃんと毎夜自分で手当てしてたのが見て取れる。
ほぉ～・・こりゃ凄い。エライ！大したもんだと褒め上げた。
母はフンと言いながら、まんざらでもないようだった。
決め台詞が凄いやね・・・「何でもかんでも人にやって貰おうとは思ってない、自分でできる事は、やる」
なるほどなるほど・・・笑ったが、ならば何で・・・と言いたいところを堪えました（笑）まぁこれで次回の時はまた皮膚科に連れて行って、次の処置が出来そうだ。ホッとした。

で、もう一つ、会いに行ったのは地代金の件。
やはり高い！と言ったきり、渋い顔で唸った。落ち込んでいる。
ならば、幾らならばいいと思っているのか訊ねたら、13000円位と言う。
つまり、坪500円（15500円ちょい）でも高いと。
それは幾らなんでも無理なのではないか・・・とは思ったが、もう一度頼んでみるしかないのだけど・・・と、今度はワタシの気持ちの方がしおれてしまった。
確かに現状を考えると、月々15500円何がしを払い続ける負担も分かる。
よくよく以前の契約書を見ると、現管理者の前の母親も同じ金額だった。
それが娘の代に坪600円と値上げされて月々18000円・・・
母が保険の外交などもやっていた頃はまぁ、まだしも収入が若干あったからなぁ。
けれど、今は年金のみだし・・・
ボランティアでやってる訳じゃない！と電話口で何度も言われたのを思い出して、母の現状も・・・と考えると気持ちがしおれた・・
まぁ、500円を少し切る・・・ところ位までは考えますという向こうを信用してもう一度頼むしかないのだけど・・
と、能代から戻ってから、連絡は手紙でと先方の希望故、何度もお願いの手紙を書き直しては唸っている。

しかし、電話を受け取った時、我が家は相手のナンバーが分かるようになっているが、向こうは知らせないようにしているのが分かって、う～ん・・
常にあちこち出ているのと、相手は我が家だけではないという言い分は分かるけどさ、手紙に拘る先方に・・・またまた・・う～ん・・・
あぁ・・・厄介だねぇ・・