kyon's日誌

つれづれに・・・

偶然の奇跡

2014年07月15日 | 日記
7月も半ばだというのに、空気がヒヤヒヤしてる。
南の方には申し訳ないほど涼しい。

久々に、過去のNHKスペシャル番組をPCで見た(^^ゞ
46億年前に地球が誕生した時から生命は如何にして生き延びて来たか・・・みたいなね(笑)

地球自体が今の大きさだった訳じゃなかったんだね。
それは知らなかったから、ほぉ~!、へぇ~!

少なくても10回位の小惑星や隕石が衝突して、「大きく」なった・・・。
取り込む毎に、大きくなり、重力が増し、
最後に衝突した惑星が結構大きかったらしいが、破片が取り込まれずに、
土星の輪のように散らばり、
散らばった破片同士がまた衝突しながら、偶然、出来たのが月・・って、おいっ(笑)

今までの月の双子説や、外部から彗星のように来たものが、地球の重力に取り込まれたという説とは違った。
偶然がもたらしたもの・・・面白いねぇ~(笑)

それでまぁ、月には隕石の後がアバタのように残り、火山活動は無い、外側だけが固く、片面しか地球に向かない、中はスカスカ・・的な、星としては不思議な星だったんよね。
そっかぁ~、何の根拠もないが、エラク分かったような気になる・・・(笑)
偶然出来たけど、随分と地球には影響を与える力を持っているし、これが無いと大変だし(笑)

「偶然」って、凄いことね。
奇跡の星ではあるのだ。偶然が作りだした奇跡。
何度か、生命も絶滅するようなこともあったとされてるが、けど、生き延びて、今に至るのね。
元を辿れば、プランクトンという生命だって言われると、もう、笑っちゃって(笑)

そのプランクトンが何度かの絶滅を凌いで、塩湖の塩の結晶の中に、地下3000メートルの岩石の中に生き延びて・・・って、何だか凄いのねぇ・・・
いわば、人類になるまでは皆プランクトンで兄弟かぁ・・あはは・・

生き延びる為のチャレンジをし続けるイキモノ・・・、なんか、凄いぜ。
プランクトンの中にそれが刷り込まれているんだねぇ(笑)

あんまり凄いので、コマいことが吹っ飛んでしまった(笑)
生あるうちは粛々と頑張らにゃ~(^◇^)
この先を考えてもしょうがない・・ってが~(笑)

あ~やれやれ、勉強しちゃったい・・・(^0_0^)
コメント (13)
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