kyon's日誌

つれづれに・・・

名字と名前

2014年07月01日 | 日記
ウィンブルドン、錦織圭君、16強入りだって?
へぇ~、オバサンはちょいとファンなので、嬉し(笑)
中々の好青年だとお見受けする。(^^ゞ

オバサン族は、「好青年」に弱い(笑)
まぁ、何と礼儀正しいこと、性格もいいよねぇ~、に、弱い(笑)
我が子に苛立ったりしてる・・・と、尚のこと、弱い(笑)
でまた、人様の子は良く見えるんだよね~(^^ゞ
隣の芝生はキレイ・・・なのだね(笑)

ところで、以前にも書いたが、高校の恩師も同じ名字だった。
ウィンブルドンの錦織君は「ニシコリ」君、でも、恩師は「ニシゴオリ」と読んだ。
恩師は自分の名字が珍しいということを調べ、渡来系の名字だったと分かって感慨深げだった。
ご先祖は渡来系の言葉が残るらしい北陸の地方だったろうと、ルーツに自分なりの結論を得たようだった。

名字にはルーツが隠されている。
昔のアメリカのドラマの「ルーツ」を思い出す(笑)
あ、これも書いたことあったな~(笑)(^^ゞ

で、我が家のルーツは何処や?
分から~ん(笑)
菩提寺の過去帳なんかを調べたら、ある程度は知れるだろうが、その菩提寺が替わった経緯があるらしく、
今一つ分からん。
家系図なるものがあるのならいいが、それほど立派な家系でもないようだ(笑)

大抵は明治維新以来、名字の無い庶民に、山の側だから山野さんとかね、大きな川があるから大川さんとか・・・
勝手にお寺の和尚さんらに付けて貰っりした名字も多いはずだから、ちと、分から~ん(笑)
残念だわぁ・・・
ちょっとでも歴史的な関わりがあると、ちょっと面白いかなぁ~なんてさ、
まぁ、オバサンの妄想を掻き立ててくれる材料です(笑)

そういえば、地名も古いものが新しく替えられたりしてるから、段々謂れや歴史も分からんようになって来てる。
秋田も市町村合併なんぞをしたから、
ワタシなんぞは、いまだに、あれ???元はどこだっけ?・・と情けない。
時代と共に変化はあろうが、歴史的に何がしかが残る地名まで違うものにしなくていいと思う。

実は母も名前を変えている。
かな文字名に「子」を足し、漢字にしたらしい。
何故かと聞いたら、字画がねぇ~、宜しくなかった、と。
う~わっ・・・それだけの理由かい?!
で、運は良くなったかと言えば、悪くなった・・・って、あ~た。。。(^_^;)

まぁ・・自分の名前を嫌いだという方もおろうが、
ワタシは名前だけは、まぁ嫌いではない(笑)
名字は嫌いだけどね~(^^ゞ
コメント (14)
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