kyon's日誌

つれづれに・・・

墓掃除へ

2014年07月30日 | 日記
能代には桧山という、お茶の北限とされる地域がある。
京から嫁いだお公家さんの姫様が越し入れと共に持ち込んだものとされているが、
寒い北の地では珍しいとされている。
また、桧山には安東水軍の元となる安東一族が住まう城があったとされる。今は無いけどね(笑)
お茶も有名だが、藁ズトに入った桧山納豆も有名かな?(笑)
秋田音頭の歌詞にもあるくらいだから・・・まぁ、知ってる方も多いかと・・(笑)

♪秋田名物 能代春慶(春慶塗)、桧山納豆、大舘曲げわっぱ(杉の工芸品)、ハイ、きたかさっさ~♪

で、
今日は実家のお墓の草取りに行くが、その桧山にある。
高台で見晴らしはいいが、山の中だものね、これがエラク草も蔦も茂るだけ茂って、労力も必要(笑)
我のいでたちも素晴らしく・・・道路工事のオバちゃん風の草取りスタイルで行く(笑)
内緒だが・・・、
我ながら、実はよ~く似合っている(*/ー\)
今年はいつもより遅くなってしまったなぁ・・・さぞや見事な草だらけだろう~(笑)
ま、毎年の恒例イベントだ。

以前、この草取りで、有り得ないドジを踏み、
一つ手前のお墓の掃除を散々して、ひょいと墓を確めたら、なんと、我が家の墓はその陰になっていて・・・
ありゃまぁ~と、、、、
墓所で笑い転げてしまったが、
やり直しで、いつもの倍の時間が掛かった(笑)
何で確めもしなかったかと、家族一同に呆れられ、なじられ・・・(笑)
もしかしたら、墓の主に呼ばれたのかも・・・と、お寒い笑いも加わった。
まぁ、ワタシのやることだ・・・こんなことは朝飯前だわ・・・なんて強がるも、自分でもさすがに呆れた(笑)
ま、これだけは繰り返さないように、と、いつも息子に念を押される。

毎年行ってるのに、人様と我が家の墓の見分けが出来ないっつう・・・おはぢかし( ̄‥ ̄a;)ぽりぽり
似たような墓石だけなんだものねぇ・・・ったく・・(^_^;)

で、ワタシはそのまま能代に居残りとなる。
明日は母の手の手術故、母のヘルパーをする(笑)
まぁ、行く度に何がしかアヤシゲなことが起こる・・・せいぜい面白可笑しく修行させて貰ってきまっさ(笑)
パンツの上げ下げまでするだろうからね(笑)・・・笑えそうな事も多い気がするなぁ(笑)

よもやま話を沢山持ち帰れそうな気もするけど・・
果して更新で書ける内容かどうかは・・・乞うご期待でありまする(笑)

暫し留守を致します。
ほんじゃ、行って来すかね~(^_^;)

☆オマケ☆
(左からお堀の蓮、お堀向かいの県立美術館、駅へ続く通路下のおいでませ竿灯)
    
暑い日々が続きましょうほどに・・・、
皆様、
くれぐれも水分補給に栄養補給、よき睡眠を・・・ご自愛下さいませ・・
戻りましたら、また宜しくねっ(= ̄▽ ̄=)V♪
コメント (8)
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