プロ家庭菜園家のやさい畑日記 ~相模原 清水農園~

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里芋の厳寒期の貯蔵

2015年12月06日 | 畑の出来事。。


里芋は寒さにとても弱いので、土の中に深く埋めて、冬の間貯蔵しておきます。
こうしないと、芋が凍ったところから溶けて腐ってしまうんです。


大体、80センチから1メートルくらいの深さの穴を掘って、里芋をさかさまにして積んでいき、その上にわらを敷き詰めます。



藁の上に土を30センチくらいかぶせて、霜の寒さに備えます。
冬の間も、里芋を食べたいので、取り出しやすいように、穴を少し残しておくのがポイントですy。
上から掘って取り出すよりも、横から掘り出した方が楽なので。

とは言え、結構重労働ですね。。。






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2 コメント

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ご苦労様です。 (おかんです。)
2015-12-07 09:42:13
里芋掘ってまた土に?掘らなければ?どうなります?
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おかんさん☆ (管理人)
2015-12-07 18:32:47
コメントありがとうございます☆

地中深くに埋めておかないと、里芋は寒さに負けて、溶けて腐ってしまいます。
もともと、南国の植物ですから、寒さには弱いんでしょうね☆
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