営業 「社長さんはおられますか?」
私 「はい。私ですが」
営業 「民間の金融会社の者なんですが」
私 「?お金を貸してもらえるんですか?」
営業 「いや・・・。違います。社長さんの資産を運用する会社なんですが」
私 「そうですか。私は資産ないので」
営業 「いや、今度、そちらの方面へ行きますので説明だけでも」
私 「資産ないっすから。ご縁がなかったということで」
営業 「マンションとか、儲かるものがいろいろありますから」
私 「確実にもうかるんだったら、どうぞ、お宅様がやってください。私はいいです。」
営業 「いや、金とか貴金属とかもありますので」
私 「いや、本当に金ないですから。竹藪に捨てに行くぐらい困ったら相談しますので」
営業 「話だけでも」
私 「株とかでも本業以外の事をするなと死んだ親父が言ってましたから、やりません。
ご縁がなかったということで」
営業 「わかりました」
私 「親父は生きてますけどね。それでは」
という電話の陰で、事務員が笑ってました。
資産運用の営業の電話のときには、いつもこう言ってます。
だいぶ慣れました。
私 「はい。私ですが」
営業 「民間の金融会社の者なんですが」
私 「?お金を貸してもらえるんですか?」
営業 「いや・・・。違います。社長さんの資産を運用する会社なんですが」
私 「そうですか。私は資産ないので」
営業 「いや、今度、そちらの方面へ行きますので説明だけでも」
私 「資産ないっすから。ご縁がなかったということで」
営業 「マンションとか、儲かるものがいろいろありますから」
私 「確実にもうかるんだったら、どうぞ、お宅様がやってください。私はいいです。」
営業 「いや、金とか貴金属とかもありますので」
私 「いや、本当に金ないですから。竹藪に捨てに行くぐらい困ったら相談しますので」
営業 「話だけでも」
私 「株とかでも本業以外の事をするなと死んだ親父が言ってましたから、やりません。
ご縁がなかったということで」
営業 「わかりました」
私 「親父は生きてますけどね。それでは」
という電話の陰で、事務員が笑ってました。
資産運用の営業の電話のときには、いつもこう言ってます。
だいぶ慣れました。