嬉しいメール

会社のメールは私がチェックする事が多いのですが
施設見学をされた方からのメールがありました。

要約すると

素晴らしいスタッフ達ですね。
利用者の全体を考えていて、おまけに働く人たちの事も深く考えて作られたホームだと感心します。
入居したいのですが、順番もあるので我慢します。
こういうホームがたくさんあればいいですね

というメール。今は違うところに入られているようなのですが、空くのを待たれるようです。
あんまり嬉しかったので、どういう事だったのかいろいろ聞くと
グループホームに入居しているけど、買い物も職員が対応しなく、別料金で移送業者にお願いしないといけないとか
まーいろいろあるなーって感じです。

未だに、教科書どおり、買い物行って、ご飯作ってる施設も珍しくなったかもしれませんね。

働く職員の事も考えて・・・と言われたのもホントにうれしいです。
励みになります。
おかげで良いスタッフが集まりました。
これからも、利用者さん、職員にとって良い場所になるように考えていきます。

悪戦苦闘

倉庫、いわゆるユニットハウスというやつの
ドアが開かなくなったと連絡あり。
鍵が閉まったまま、開錠できなくなった状態。



ドアノブを壊すしかないかと悩んだのですが
なかなか壊れない。
いろいろ思案した結果



施錠されている中の部分を切ろうという話に。

電動の機械もあるのですが
5万ぐらいかかるので



1000円で金物のこぎりを購入。
1時間ほどかけて切る事に。

結果・・・。


切れました。
なかなか疲れました。

ドアノブは交換して無事使えるようになりました。

お疲れさまでした。自分。

災害ボランティア らしんばん

大雨の浸水被害を受けた茨城県取手市の住宅地に６日からボランティアが入り、家財の運び出しなどの支援にあたっています・・・
と、報道がありました。

私が所属するNPO団体の活動の一部です。
迅速に対応する事の大切さを知っているので
さすがの素早い動きです。
社協との連携の取り方も普段からの積み重ねの結果ですね。

本当に必要な支援とは何か？
積み重ねてきて仲間も増え、できる事がどんどん増えてます。

毎年、日本のどこかで災害が起きていますが
明日は我が身と、助け合う気持ちを忘れないようにしたいものですね。


https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20230606/1070021115.html