新KOOさんのENJOY LIFE

日々身のまわりに起こった出来事などへの思いを綴っています・・・・・ちょっときれいな写真と共に・・・

土佐紀行 ⑤ 四国霊場三十八番 金剛福寺

2010年07月27日 20時41分09秒 | 日記
  四国は霊場八十八ヶ所というのがあります。足摺岬近くに 三十八番金剛福寺という寺がありました。日の出時刻直後に門前を通りましたが、まだ門扉は開いていませんでした。
  改めて、8時過ぎに行くと もちろん門は開いてありました。参拝を済ませて外へ出てくると門前近くの寺の白壁塀が 面白い模様を呈していましたので、カメラに納めました。
  白壁のはがれた部分が土色、白い壁部分が黒く かびていたり、緑色の苔でしょうか、全体がカラフルにまとまっていました。
 
【写真は (左)四国霊場三十八番 金剛福寺の門前 (右)同寺の門前付近の白壁塀】

土佐紀行 ④ 足摺岬で見かけたシルエット

2010年07月27日 15時43分27秒 | 日記
  太陽が真横から照る朝日、夕日の時間帯に 人や物が美しいシルエットを形作る時があります。足摺岬の朝日の光が照りだした時にそんな 風景を探してみました。
  足摺岬の展望台には朝早く(日の出時刻前)から 人が集まっていました。絵になるシルエットを探して 撮影したのが 太陽を真ん中にはさんだカップルと 朝日を見つめる中山万次郎(ジョン万次郎)の銅像です。
 
【写真は  (左)朝日を受けたカップル、写した写真を2人で確認しているようでした。 (右)太平洋から上がる太陽の方向を見つめる中山万次郎の銅像】

土佐紀行 ③ 足摺岬の日の出

2010年07月27日 11時03分27秒 | 日記

  四国・最南端の足摺岬は 地図を見ると夕日、朝日の撮影に最適の場所のようです。でも、今回、夕日(夕焼け)は全くダメでした。気を取り直して 早朝 日の出時刻に間に合うように 足摺岬燈台を見下ろす展望台へ行って見ました。
  水平線近くには雲があって、日の出もきれいに撮れそうにありませんでした。雲の上に太陽が顔を出したのは日の出時刻から10数分後でした。
  下の方の波に浮かぶ岩場を良く見ると 釣り客がいました。いつこの岩場に来たのか判りませんが、あたりが明るくなってきたら 各岩場にいる釣り客のところへ船が迎えに来ていました。朝早い趣味、夜遅い趣味、いろいろあります。
 
【写真は 日の出前の足摺岬燈台と 日の出時刻を過ぎてから雲の上に顔を出した太陽の様子   四国最南端・高知県足摺岬で 】


土佐紀行 ② 灼熱の桂浜

2010年07月27日 09時12分49秒 | 日記
  所属している写真部の8月の課題は「海」です。夏の海でなく 冬の海でもOKとのことですが、今 写そうと思うと夏の海しかありません。
  今回、坂本龍馬の銅像で有名な桂浜に行きました。「海の写真を撮るぞ」と思っても とにかく暑い季節の暑い時刻でしたので、からだが言うことを聞きません。
  何枚か写真を撮りましたが、ここでは岩に打ち付ける波の様子と、正装した婦人が暑い熱い砂浜を脱出する姿を載せてみました。写真で荒い波の様子と暑さが伝わったでしょうか。
 
【写真は 高知県・桂浜の様子  岩に打ち付ける波の様子と、正装した婦人が暑い熱い砂浜を脱出する姿】

土佐紀行 ① 「龍馬伝」で大賑わい

2010年07月27日 07時57分35秒 | 日記

  暑いこの季節に、南国・高知県(土佐)へ行ってきました。今回は、まだ行ってなかった足摺岬の突端まで行ってきました。 数回に分けて旅日記風にまとめてみたいと思います。
  今年はNHK大河ドラマ「龍馬伝」が大ヒットなんでしょうか。JR四国・高知駅前の「龍馬伝」関係の展示館は大賑わいでした。中へ入ると 大入り満員で動きが撮りにくいほどです。
  坂本龍馬を中心に幕末・明治維新のことが詳しく説明されています。中は撮影禁止でした。中にある年表、資料説明など ただ眺めて覚えて帰れというのでしょうか。細かく、とても見る気になりません。 どこの展示館、博物館でも同じですが、覚えきれない展示を来館者にどうサービスするか、主催者の発想の転換を期待したいところです。
 
【写真は 高知駅前の「土佐・龍馬 であい博」近辺で見かけた風景 】