昨日は写真部例会後、カメラ談義に花を咲かしました。話題の広角から望遠まで、これ一本というレンズは1995年頃に市場に出て来たと思っています。このブログで時々出てくる1997年頃の写真はそんなレンズを使ってのものです。
当時、その種のS社製レンズ(28-200mm F3.8-5.6)を買い求めて使いましたが、フォーカスの甘さに一喜一憂したものでした。
世が移って、デジタルカメラ時代、同じようにその種のレンズ(18-200mm 35mmフィルム用換算 27-300mm F3.5-5.6)を買い求めるときは カメラの純正レンズにしました。でも、フォーカスの甘さは感じます。レンズの使いこなしの練習を重ねて だましだまし使いこなしているのが現状です。
何と言っても、これ一本で何とかなるという手軽さがたまりません。交換レンズを別に持って歩くのは重いので、気が進まないのです。
折も折、先週後半から 右肩の痛みに悩まされ、とても撮影行どころではありません。
【写真は1995年頃から使用していたカメラ2台 右はS社製の広範囲レンズが装着されています。 この写真は本日撮影したものです。】