新KOOさんのENJOY LIFE

日々身のまわりに起こった出来事などへの思いを綴っています・・・・・ちょっときれいな写真と共に・・・

土佐紀行 ⑧ 佐田の沈下橋

2010年07月28日 22時41分56秒 | 日記

  四万十川が清流を保っている条件のひとつに 時々増水するからとの説明がありました。増水によって汚れが一気に流されるのです。そのときにいろんなものが橋に引っかからないように 欄干の無い沈下橋が何箇所にもかけられているそうです。
  佐田の沈下橋を見に行きました。橋の上面はコンクリート、橋脚もコンクリート柱で、しかも青色の塗装がされていました。
  自動車も走る沈下橋ですから、こんなもんでしょう。
 
【写真は 四万十川にかかる 佐田の沈下橋  (右)ミラーに映った沈下橋  手前にいる人は今回の添乗員さん 】


土佐紀行 ⑦ 最後の清流 四万十川

2010年07月28日 10時16分03秒 | 日記
  最後の清流と言われる四万十川へ行ってみました。水が豊富で美しいというのが第一印象です。遊覧屋形船に乗って 川面近くからの景色を楽しみました。
  ところどころに漁をしている人がいます。しかもみんな違う方式の漁をしています。屋形船の業者と同じ会社員が漁のまねごとをしているのですが、ごく小さい船に揺られて、お客さんを乗せた屋形船が来るのを待っているのも、大変な仕事です。
  投げ網漁の人が投げる網の様子がタイミングよく撮れましたが、表情が暗くて見えないのがちょっと残念です。
 
【写真は 四万十川で 漁をする人  (右)四万十川流域で見かけた人(もちろん屋形船業者の会社の人です)】
今回 御世話になった屋形船の業者のHPのURL(アドレス)は
http://www.shimanto.co.jp/index.htm です。

土佐紀行 ⑥ 竜串の奇岩

2010年07月28日 09時40分11秒 | 日記
  足摺岬から海岸沿いに北西へ少し行ったところに竜串という場所があります。このあたりは奇岩の多いところですが、更に小さな観光船で15分ほどの見残(みのこし)には 更に風変わりな岩だらけの風景が見られます。
  海の中は珊瑚、熱帯魚が見られ、周りの岩は風蝕によって出来たと言われる不思議な形、色の岩がゴロゴロしています。
  地質の博物館と言われているそうです。
 
【写真は 竜串から観光船で15分、見残(みのこし)の奇岩風景 】