武蔵野市立吉祥寺美術館でやってる萩尾望都SF原画展。
初期の作品から『AWAY』までかな。最新の『王妃マルゴ』はなかったです。
ほぼ小学館が持ってる原画のようです。
掲載誌でで持ってる作品もあって懐かしかったぁ。
早川文庫のカバー絵もたくさん並んでました。
古い原画は作者の手の動きが感じられて魅入ってしまう。
昔から色づかいは素晴らしかったけど、
最近のは画材と保存状態の良さもあり、ホントに綺麗でした。
やはり70~80年代の絵が好きです。
今ほど硬い印象じゃなく、少女マンガの画ですよね。
撮影スポットはこれ
阿修羅とレッド・星の間に入って写真におさまる勇気はないですよwww
入ってすぐのところに
この画がバーンと布のタペストリーみたいなものかと思ったらガラスでした。
(むむむっこんなパーテーションあったら欲しい!!)
『百億の昼と千億の夜』の原画がたくさん並んでたのには感激ですよ。
30,000円の額付き複製原画欲しかったわ~。
複製原画は諦めてきたけど、グッズは買ってきました。
2枚組のクリアファイル3点
8枚組のポストカード
図録代わりに河出書房新社から出ている「萩尾望都 SFアートワークス」
締めて8,262円…散財してきました。
5月29日までやってますが、5月6日に一部展示替えとあるので、
後半戦にまた行くかも~。入館料100円ですから!!