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beatitude

好きなことだらけさ…

『セトウツミ』

2016年07月08日 | 映画 邦画

関西のとある河原。
高校生の瀬戸(菅田将暉)と内海(池松壮亮)が、放課後にまったりと喋っている。
天然な元サッカー部の瀬戸。
一方の内海は、塾通いのクールなメガネ男子。
そんな二人が高校のマドンナ樫村(中条あやみ)と三角関係に……!?
(Movie Walkerより)


予想通りの面白さだったwwwww
アニメ版の「男子高校生の日常」とかなり近い感じがするけど、
(実写映画版はまた別)
こちらは二人だけでそれを醸してるのは、
実力派売れっ子俳優の二人が上手いからかww

普通の人が普通に高校生やってれば、
ドラマチックな友情体験も、忘れられない恋もあるはずがなく、
日々、同じ事の繰り返しの中にいるもの。
 でも、仲の良かった友達との時間は中身なんか、すっかり忘れているけど、
なんか楽しかったんだよと思い出せる、
そんな時間を切り取って見せてくれた感じ。
結構ブザマだったり、しょうもなかったりすることが楽しかったんだと
その時は何にも考えてないけど、年を取ると分かってくるんだよなぁ。

20分くらいの深夜ドラマ枠で毎週放送してそうなチープ感。 
だけど、何にも起こらない高校生の放課後は
このくらいチープなものでしょwww
延々と見ていたい気分にさせます。



『二重生活』

2016年07月02日 | 映画 邦画

大学院の哲学科に通う白石珠(門脇麦)は、
19歳の時のある出来事により深い喪失と絶望に苛まれていたが、
そんな日々からようやく恢復。
現在は恋人の鈴木卓也(菅田将暉)と同棲生活を送っている。
しかし、無意識のうちに穏やかな波風のたたない生活を望み、
卓也との関係は平板などこか体温を伴わないものであった。
ある日、珠は大学院の憧れの恩師・篠原弘(リリー・フランキー)から修士論文のテーマとして、
フランスの女性アーティスト、ソフィ・カルによる
『文学的・哲学的尾行』を実践してみてはどうかと勧められる。
それは一人の対象を追いかけて、生活・行動を記録するというもので、
尾行の対象者と絶対に関わらない事が条件であった。
そんな折、彼女はふと、近所に住む既婚男性の石坂史郎(長谷川博己)を見かけ、
突発的に彼の尾行を始めるが、ある日石坂の不倫現場を目撃してしまう。
他人の秘密を知ることにぞくぞくとした興奮を覚えた珠は石坂の尾行を繰り返し、
次第にその秘密は珠と卓也との関係にも大きな影響を及ぼしてゆく。
さらに珠は、彼女が信頼を寄せる篠原の秘密をも知ることとなり……。
(Movie Walkerより)


友人が「それって小池真理子の官能小説じゃん。」と言ってたので、
そうなんだぁと思い観てきましたが、それほど官能じゃなかった。
長谷川博己じゃ官能度が上がらない~ww
ってか、この内容は小説読んでも、きっと好きじゃないなと思った。
自分の心の穴が何なのか、人はなぜ生きていくのかを考察するのはいいけど、
他人の生活を覗き見るってのが…。
他人の生活覗いたって、覗きの行為にドキドキするだけで、
心の穴は埋められないのだよ。

恩師に言われるままに行動してしまう珠。
それが「文学的・哲学的尾行」だとしても、ストーカー行為に他ならず、
おかげで、危うい均衡を保っていた自身の生活も傾いていく。
教授が意図した意味も分からないし、最後に教授が取った行動も分からない。
このシーンが映画冒頭に出てたんですが、意味不?
最後は大学も卒業し、生活の場も変えた珠。
交差点で元カレとニアミスしても気付かず、
振り向くとそこには…これも分からなかった。
それぞれの俳優さんの演技は好きなのに、
さっぱり分からない映画だったw
唯一、珠と卓也の最初の頃の生活がリアルだなぁと思ったくらいかな。



『殿、利息でござる!』

2016年06月02日 | 映画 邦画

江戸中期。仙台藩は財政が厳しく、
重税にあえぐ百姓や町人たちの破産と夜逃げが後を絶たなかった。
小さな宿場町・吉岡藩もすっかり寂れてしまい、
造り酒屋の主・穀田屋十三郎(阿部サダヲ)は町の行く末を案じていた。
そんな中、知恵者の菅原屋篤平治(瑛太)がある秘策を打ち出す。
それは、大金を藩に貸し付け、藩から利息を得るというものだった。
目標額は、千両。
しかしこれが明るみになれば打ち首必至。
十三郎とその弟・浅野屋甚内(妻夫木聡)、さらに宿場町の仲間たちは、
水面下で大金を掻き集めようと知恵を絞り、奔走する。
(Movie Walkerより)


原作が『武士の家計簿』と同じ磯田道史氏なんですね。
実話という事で、コミカルに描いてたけど大真面目なお話だったんですね~。
昔は立派な大人がちゃんといたんだなぁ。
自分はどーだ。私利私欲まみれだww
"つつしみの掟"なんて無理だわ~。

という事で、間違いないだろの俳優さんがゾロゾロで羽生結弦のおまけ付w
阿部サダヲも瑛太も松田龍平も好きですが、狙いは千葉くんww
彼は多賀城出身だったんですね。
篤平治にちょっと一喝されて腹を据える大肝煎千坂中内。
名優の中でがんばれ~wwと
映画の趣旨とは全く関係ない、邪な心で観て来ました。



『ヒメアノ~ル』

2016年06月01日 | 映画 邦画

「なにも起こらない日々」に焦りを感じながら、
ビル清掃会社のパートタイマーとして働く岡田(濱田岳)。
同僚の安藤(ムロツヨシ)に、想いを寄せるユカ(佐津川愛美)との恋のキューピット役を頼まれ、
ユカが働くカフェに向かうと、そこで高校時代の同級生・森田正一(森田剛)と出会う。
ユカから、森田にストーキングされていると知らされた岡田は、
高校時代、過酷ないじめを受けていた森田に対して、不穏な気持ちを抱くが・・・。
岡田とユカ、そして友人の安藤らの恋や性に悩む平凡な日常。
ユカをつけ狙い、次々と殺人を重ねるサイコキラー森田正一の絶望。
今、2つの物語が危険に交錯する。
(公式サイトより)

原作コミック未読、メチャメチャ怖かった~。
というか、観終った直後、怖い事は怖かったけど、
それより観た日の夜中、家族がみんな寝ちゃってからお風呂入ってて、
スゲー怖くなったw
普通に暮らして、ご飯作ってても風呂入ってても、殺される時は殺されるよねー。
壊れちゃった森田が来たら殺されるよねー。

濱田岳とムロツヨシでギャグのようなテンションで始まるのに、
森田が動き出した途端、音楽が変わる。
タイトルも森田が動いてからで、あれ、今頃?って時に出てくる。
エロとヴァイオレンスを同じベクトルで見せるたところから、
どんどん負の方向に滑り始める。

森田剛の舞台は『鉈切り丸』を観たことがある。
あの役も根性腐りきってたけど、温度があった。
今回は、感情が見えない。
後悔も快楽もないまま、ひたすら自分の頭の中の雑音を黙らせるために殺しまくる男。
彼の背景は高校生の頃に酷いいじめにあっていたという事実しか提示されない。
あの時点で、すでに壊れてしまった男。

最後に見せる人としての感情が哀れを誘う。



『HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス』

2016年05月27日 | 映画 邦画

パンティが消えるニュースが連日メディアを賑わせている中、
狂介(鈴木亮平)は相変わらず愛子(清水富美加)のパンティを被って悪を倒していた。
複雑な想いを抱く愛子はパンティを返してもらうが、徐々に2人の心はすれ違い始める。
一方、同級生の真琴 正(柳楽優弥)は、
気づかぬうちに愛子を傷つける狂介への憎悪を募らせていく。

愛子を失い、さらに世界中からパンティが消えるという未曾有の危機を迎えた変態仮面の前に、
最恐の敵が現れる。 アブノーマル・クライシス。
すべてのパンティが消えた時、変態仮面の運命は…
(東映サイトより)


まさかの2作目に驚いたけど、
それより自分の目がすっかり慣れているのに驚いたww

1作目の時は"なんかヤバイもの観てる"感が結構あったし、
鈴木亮平って誰?ようやるなぁと思っていた。
安田顕とかムロツヨシの方が知名度あったんじゃんじゃないかなぁ。
NHK朝ドラに出てきた時は、
んん~、カッコつけても変態仮面wwと思いながらTV見てた。

しかし今回、無理矢理伸ばしたパンツ&網タイツの格好を見ても、
強調股間に敵の顔面を押し付けてフオオオオオオオオッ!!」と叫び、
ピンクのオーラが舞っても、ケラケラ笑えるだけで、ヤバイとは思わない。
慣れとは恐ろしいものじゃwww

1作目がヒットしたおかげで、今回は十分予算があったんじゃない?
ちゃんとした劇場公開用の映画に見えましたw
縛りロープはスパイダーマンか、うまい事パクッてるし、
エンディングもシャレて見えるようになってる。

福田雄一監督のTVドラマ「勇者ヨシヒコ」も「アオイホノオ」も
果てしなくバカバカしくて好きだし、
今回は『ガルム・ウォーズ』の後に観ちゃったもんで、
余計に面白く感じたww

ところで最後に色丞狂介の背中に張り付いた黒いのは何?
なんとしてもの3部作?ww



『ガルム・ウォーズ』

2016年05月26日 | 映画 邦画

遙かなる古代。戦いの星アンヌンにはガルムと呼ばれるクローン戦士が生息し、
果てしない争いを繰り広げていた。
かつてガルムには8つの部族があり、それぞれ役割に応じて創造主ダナンに仕えていたが、
あるときダナンが星を去り、その後の覇権をめぐり部族間で争いが始まったのだ。
長きに亘る戦いの末、5部族が絶滅、残ったのは空を制する“コルンバ”、
陸を制する“ブリガ”、そして情報技術に長けた“クムタク”の3部族だけとなった。
アンヌンに生息するのはガルムの他に、彼らから神聖視される犬・グラと、鳥。
ガルムは生殖能力を持つグラや鳥と違い、クローン技術により命をつないできた。
たとえ命を落としても、その個体の記憶をクローンの脳に転写することで再生を繰り返し、
幾世代も生き延びてきたのであった……。
空の部族コルンバの女性飛行士カラ(メラニー・サンピエール/声:朴ロ美)は、
陸の部族ブリガの兵士スケリグ(ケヴィン・デユランド/声:星野貴紀)と戦闘中、
クムタクの老人ウィド(ランス・ヘンリクセン/声:壤晴彦)と出会う。
やがてウィドが投げかける不可思議な問いによって、
敵同士である彼らの間に奇妙な連帯が生じる。
創造主にして神であるダナンがなぜこの星を去ったのか。
我々ガルムとは一体何者なのか。そして我々は何処から来て何処へ行くのか……。
そんな中、カラとスケリグは次第に惹かれ合い、
二人はそれまで脳内に生じたことのない感情に戸惑いながらも突き動かされていく。
その情動はガルムにおける愛の芽生えであり、
またそれは彼らが重大な変化の渦に巻き込まれつつあることを暗示していた。
一方、ウィドは絶滅したはずの部族・ドルイドの最後の生き残りであるナシャンを連れていた。
ドルイドとは、かつて創造主ダナンの声を伝えたとされる部族。
ナシャンに導かれ、カラ、ウィド、スケリグの3人はグラとともに海の向こうの遥か彼方にある
伝説の聖なる森“ドゥアル・グルンド”を目指す旅に出る。
自らのルーツを探り、ガルムの真実を知るために……。
だが、それは彼らの神の怒りに触れる行為であった……。
(Movie Walkerより)


押井監督の実写映画といえば、面白くない!!ww
今回はどうかなとちょっとは期待した。
なんでも、20億ほどお金かかってるとかいうし、映像は凄そう。
日本語版プロデューサーに鈴木敏夫の名前があるし、
少しは観客の期待に応える映画を作ったかなとww

……ダメだった。面白くない。

吹替版で日本語なので、出だしの世界観の説明はよかった。
滅びた部族の名前がゾロゾロ出てきて、どれが誰だって?とはなるけど、
いつもの荒廃した世界で、3部族押さえておけば大丈夫だなくらいは分かる。
しかしだ。肝心の最後のナシャンのセリフが全く聞き取れない!!
ここ、一番大事なとこでしょ!!
疑問に対する答えを求めてたどり着いた場所で、
何言ってるのか解んないって!!
あんなに聞き取りにくいなら、たとえ日本語でも字幕付けて欲しかった。

アニメだとイイ感じに出来ているシーンの繋ぎやカット割りが、
実写だとなぜあーも素人臭くなるのか…ナゾ…。
バセット・ハウンドは何が何でも出したいんだろうなぁww

結局いつものように、何だか分からないまま、映画は終わった。
映像だけは実写のようなCGアニメのような不思議なテイストで凄かった。
(でもちょっと、いじり過ぎの感が無きにしも非ずw)



『アイアムアヒーロー』

2016年05月19日 | 映画 邦画

漫画家アシスタントの鈴木英雄(大泉洋)は35歳で、彼女とは破局寸前。
しかし彼の平凡な毎日は、ある日一変する。
英雄が徹夜仕事を終えアパートに戻ると、彼女は異形の姿になっていた。
謎の感染によって人々はZQN(ゾキュン)という生命体に変貌を遂げ、街に溢れ出す。
日本中が感染パニックに陥るなか、
標高の高いところでは感染しないという情報を頼りに、英雄は富士山に向かう。
その道中で、女子高生・比呂美(有村架純)と元看護師・ヤブ(長澤まさみ)と出会った英雄は、
彼女たちとともに生き残りをかけた極限のサバイバル挑む……。
(Movie Walkerより)


ゾンビは観るつもりなかったけど、
観た人は面白かったって言うし、原作コミック読んでる友人が行くってんで、
一緒に観に行きました。
彼女は基本、ホラーとか観ない人だし、大したことないだろうと高を括っていたら…
血飛沫&肉片が飛ぶ、ちゃんとグロいゾンビ映画でしたwww
いやはや~マイッタ。飲んでたコーヒーでムカムカしてしまった。
大殺戮で死体の山ってのはアニメでは平気だけど、実写はキツイ。
 いくら人間じゃないって言っても、見た目は人ですからね~。

ストーリーはヘタレ男が図らずもヒーロー然としてしまう話。
大泉洋はさすがにうまい。
しかし、事態の解決は無いまま終了。
原作がまだ終わってないんですってね。
観ながら、これって比呂美ちゃんから抗体作れば、免疫つくんじゃね?と思っていたら、
今、コミックではそういう話になってるとの事。
そうでもしなきゃ収拾つかないよね。

ゾンビ映画としては成功してるとは思うけど、延々と続く殺戮シーンに疲れたww
続編あっても観に行かない気がする~。




『イニシエーション・ラブ』

2016年05月05日 | 映画 邦画

1980年代後半、静岡。
就職活動中の大学生・鈴木は友人に誘われ、気乗りしないまま合コンに参加。
その席で彼は歯科助手のマユと運命的に出会い、交際を始める。
彼女にふさわしい男になろうと自分を磨き始める鈴木だったが……(Side-A)。
2人だけの時間もつかの間、就職した鈴木は東京本社へ異動となり、
静岡にマユを残して上京する。
やがて本社で新たな同僚・美弥子と出会った彼は心が揺れ動き……(Side-B)。
(WOWOWサイトより)


WOWOWでの録画観賞。
劇場公開時にけっこう煽ってましたよね、これ。
「あなたは必ず2回観る。」

原作は乾くるみ著「イニシエーション・ラブ」。未読です。
前田敦子があんまり好きじゃなかったので、TVでいいかとw
せっかくなので、あちこちに上がってる感想は読まないようにして見ました。

本編冒頭、またしても
「…映画の秘密を明かさないで下さいネ」なぞと、かなりしつこいww
あ、でもそこそこ楽しめました。
素直に騙されて、そういう事かよ!!ってなりました。
予告も宣伝も上手い事作ってたんだなぁ。
A面たっくんは影も形も出してなかったもんね。

これは家でツッコミまくりながら見る方が楽しいかも。
下の娘と「何をやってもデブってだけでダメでしょw」とか
「いや、ありえねぇ~」とか
流れる80年代ヒットソングは娘にとっては「何それ?」。
自分とダンナは「流行ってたよね~、これ誰だっけ?」
「超仕事してる時だから、TV見てねぇしww」
ダンナとあーだこーだ言いながら見てました。
「80年代は、あなたもスゲーデブだったよねー」とかww
(結婚してから体重を20kg落とさせましたww)

ま、自分がそこそこカワイイと自覚してる女の子はこれくらいやるよね~。
ラストシーンの後日談はないけど、
マユ(前田敦子)だったら修羅場にしないですり抜けられそう。
松田翔太はカッコイイけど、
B面の恋愛ドラマが普通すぎて飽きてきたし、
最後のネタバレロールで十分だったから、2回見る気はしないなぁ。



『リップヴァンウィンクルの花嫁』

2016年04月07日 | 映画 邦画

東京。派遣教員の皆川七海(黒木華)はSNSで知り合った鉄也と結婚し、
結婚式の代理出席をなんでも屋の安室(綾野剛)に依頼する。
結婚早々、鉄也の浮気が発覚するが、義母・カヤ子から逆に浮気の罪をかぶせられ、家を追い出される。
安室は、苦境に立たされた七海に奇妙なバイトを次々斡旋する。
代理出席のバイトに続いて斡旋されたのは、月100万円も稼げる住み込みのメイドだった。
七海は、破天荒で自由なメイド仲間の里中真白(Cocco)に好感を持つ。
真白は体調が優れず、日に日に痩せていくが、仕事への情熱と浪費癖は衰えなかった。
ある日、真白はウェディングドレスを買いたいと言い出し……。
(Movie Walkerより)

劇場公開と同時にネット配信もしている本作。
ケーブルTVのオンデマンドで見ようかと思ったら配信版は2時間。
あれ?短くなってるんだ。おまけに1,300円。
レディースディに劇場行けば1,100円じゃないか!!
で、劇場で3時間観てきました。
・・・確かに3時間は長いww でも、観てる間、苦痛は感じなかった。
なかなかステキな映画でした。
岩井監督作品をいっぱい観た!!って気分になれますw

序盤、主人公七海の言動がありえねぇwwってとこは多々あるんだけど、
黒木華ありきで書き起こされた作品だけあって、
黒木華で演じられる七海なら、さもありなんで観ていられる。

池袋HUMAXシネマズに観に行ったんですが、
最初にSNSで知り合った男性と会う待ち合わせ場所が池袋。
映画館前のサンシャイン通り。
浮気の罪をかぶせられ、家を追い出されてたどり着いたホテルの窓から見えた
看板の端っこがユザワヤ。新宿南口か。
この日、映画の後で寄ろうとしてたユザワヤww
あまりにも自分の生活に密着しててワロタ。

そう、映画はどこにでもいそうな普通にひっそり生きていた女の子の
その普通があっさりと壊れていく話。
引き金を引いたのは自分なんだけど、
訳の分からん道に突き進む手引きになったのは綾野剛演じる安室。
裏にいっぱいなんかありそうないい加減男は綾野剛の面目躍如たる演技w

後半戦の真白と七海の関係は秀逸。
女の子やったことある人間ならきっと分かる。あれは最高に楽しかろう。
レズだのユリだの下世話な事をはね飛ばす。
こういう表現を撮らせたら岩井監督最高。さすがです。
たぶんこの辺りで共感できないと、地獄の3時間という長さに感じてしまうかもww

そしてオバハンの自分はりりィに泣けた。何してようが娘は娘。
勝手に先に逝っちゃいかんよ。

 GYAO!で「映画とは異なる、もう一つの物語」として
全6話のserial editionを配信してる。見ちゃおうかなぁ。



『僕だけがいない街』

2016年04月02日 | 映画 邦画

パッとしない漫画家でフリーターの藤沼悟(藤原竜也)は、
事件や事故を看破するまで時間がループする現象・再上映(リバイバル)が起きるようになる。
何度もリバイバルを経験する中、母が何者かに殺害され彼は突如18年前に戻る。
小学生のころに起きた児童連続誘拐殺人事件と母の死の関連に気付いた悟は、
過去と現在を行き来しながら事件の真相に迫っていく。
(シネマトゥディより)

映画版を観てきました。。。が、う~ん、このラストはないでしょww
内容を全く知らずに観たら、違和感なく「僕だけがいない」の意味を
そのまま受け取り、事件は解決したけどバット・エンドなんだなと。
普通の話だったなで終わっただろうなぁ。
アニメ見ちゃってる者としてはこんな普通の話が観たかったんじゃないよ。

映画は細かいエピソードは当然省かれているけど、破たんなく話が進み、
真犯人が分かるところまでは面白かった。
その後だよー。
この展開とラストだと、悟が何のためにリバイバルを繰り返すのかの意味が違っちゃう。
 そもそも「僕だけがいない」の意味がぜんぜん違うからしょうがないのか。
悟との記憶のない愛梨ちゃんがでてきても、さしたる感動がない。
世界線は変わらない…。アニメの方が断然面白かった。
やっぱり、原作読みたい。

子役の鈴木梨央ちゃんと中川翼くんはかなり良かったです!!
とくに翼くん、ドラマ「わたしを離さないで」で見た時より、
格段に俳優さんになってました。