このところのサヌキの最高平均気温は13.9℃と春を思わせる暖かさで最低平均気温は-2.4℃と、寒暖の差が激しい気候が続いている。
今日はどんよりした小雨混じりの曇りだが、昨日は太陽と曇と通り雨が不規則に繰り返した。
朝方は寒く感じていたが、日中は窓を開けてドライブしなければいけないほど暖かく、冬と春が同時に来た感じの不安定定な天候であった。
その上に関東地方より以西の地域では、今年初めての黄砂が中国から辿り着き、霞がかかった様に視界が悪く、くすんだ冬の日本海沿岸地方の空のようでもあった。
ドライブから帰ってマイカーを見てみると、雨で水玉模様の黄砂の跡が点々と付いていた。
科学が進歩しても有史以来続くこの自然現象には、いまだ成す統べを知らない。
更にここ一週間の花粉情報は、多くから極めて多いという注意報が発令され、花粉症の人には耐えられない悪環境に成ってきた。
幸いにも私は今のところ花粉症ではないが、これから花粉症の人は憂鬱な日々が続く事に成る。
今では飲み薬や予防注射等が在るらしいが、その真の苦しみは成ってみなければ解からない。
子供時代の40~50年前にはあまり聞いた事はなかったが、いや少なかったのではないかと思うのだが、近年の増加した花粉症の原因は何であろうか。
この花粉症の根本要因については今だ分らない点が多いが、花粉と化学物質、たんぱく質の過剰摂取、ストレスなどの生活習慣や社会生活、仕事など様々な現代生活の要因が考えられるが、文明生活の代価として仕方ないのであろうか?
今日はどんよりした小雨混じりの曇りだが、昨日は太陽と曇と通り雨が不規則に繰り返した。
朝方は寒く感じていたが、日中は窓を開けてドライブしなければいけないほど暖かく、冬と春が同時に来た感じの不安定定な天候であった。
その上に関東地方より以西の地域では、今年初めての黄砂が中国から辿り着き、霞がかかった様に視界が悪く、くすんだ冬の日本海沿岸地方の空のようでもあった。
ドライブから帰ってマイカーを見てみると、雨で水玉模様の黄砂の跡が点々と付いていた。
科学が進歩しても有史以来続くこの自然現象には、いまだ成す統べを知らない。
更にここ一週間の花粉情報は、多くから極めて多いという注意報が発令され、花粉症の人には耐えられない悪環境に成ってきた。
幸いにも私は今のところ花粉症ではないが、これから花粉症の人は憂鬱な日々が続く事に成る。
今では飲み薬や予防注射等が在るらしいが、その真の苦しみは成ってみなければ解からない。
子供時代の40~50年前にはあまり聞いた事はなかったが、いや少なかったのではないかと思うのだが、近年の増加した花粉症の原因は何であろうか。
この花粉症の根本要因については今だ分らない点が多いが、花粉と化学物質、たんぱく質の過剰摂取、ストレスなどの生活習慣や社会生活、仕事など様々な現代生活の要因が考えられるが、文明生活の代価として仕方ないのであろうか?