ドーミイン旭川の朝食一部です
まぁ美味しいんだよ、ただ1000円以下だった価格が徐々に高騰最近では1500円だ2000円だって場所も増えて来てさぁ
そこまでの価値はないなぁというのがおいら達の結論
クオリティーが桁違いのパークハイアットの朝飯無料だから言うわけじゃないけど、今後の旅行でドーミーインの朝食は基本無しで予約することに決定
旭川を出て一路網走へ
途中サロマ湖なんて見えるわけもなくw
ただ昔々来た「さろまにあん」って宿が健在だったのに驚いたよ
たぶん昭和60年位だったかなぁ
立ち寄った海鮮物屋で昆布安く買えたのが救い
どうもココの通販でイクラ漬け買った記憶がある、それも昔w
そして網走監獄へ
今も近くに網走刑務所がちゃんとありますw
正門も当時のまま移設したもの
だんだん思い出してきた~おいらココ入ってたんだ
じゃなくって、おいらが昭和60年だかに来た時に、前年だか数年前までだか使ってた監獄をそのまんま移設し始めた頃だったんだ
家に「破獄」っていう実話を元にした小説があって、その伝説の脱獄王「白鳥由栄」が投獄~脱獄をした房もちゃんとある
ドラマにも映画にもなったお陰でこんなセットがあってけっこうリアル
まずは小説で読むことをお薦めするよ
こっちは初めて知ったんだけど、昭和の脱獄王「白鳥由栄」の時代より前、ココの囚人達を総動員して旭川から網走までの道を開拓したんだな
労働力目当てで囚人を集めるために監獄作ったってのが正解
囚人なんだから死んでも構わないって国策だったと
8ヶ月で100㎞だかの道のりを、足に重りを付けたままの囚人が人海戦術で切り開いた、多い時には日に8人死んだとある、看守も・・・
当時使っていた拘束具も綺麗に展示されてた、実際これを使われてた人はどんな思いだったんだろうな
こんな感じだったようだが
一番後ろは相方です・・・・極悪!
いろいろな映像物もあって一日楽しめます、高倉健の網走番外地の資料もたくさんあったけど観なかったw
そんな網走も夜は居酒屋風寿司屋で先日の網走ですになるんです