今日はチビクロの吹奏楽発表会を見に行きます。
どうもkurogenkokuです。
昨日は2か月に一度の経営革新研究会。もうかれこれ15年近くを開催しているのですが、この2年半はコロナの影響でリモート開催していました。ちょっとだけですがコロナも落ち着いてきたので、久しぶりに食事会でもと会員に声をかけたところ、17名の参加がありました。
場所はこのブログにも登場したこの店です。
■カールバーン飯能店
https://carvaan.jp
同社についてご紹介しますと、昨年度ローカルベンチマークを通じて、支援に入るきっかけをいただきました。対話を通じて社長とすっかり意気投合。社長はもちろんのこと、社員の皆さんが私のことを「ゲンコクさん」と呼んでくださる関係になっています。ローカルベンチマークは事業性理解のためのツール。社長の頭の中を整理して、特段なんのご提案をしたわけでもなく、「対話」だけでこういう関係を構築できるって本当にいいなぁと思った次第です。今日は社長自ら「ゲンコク会」のナビゲートをしてくださいました。おかげさまであっという間に4時間が駆け抜けました。お忙しいところ、最初から最後までお付き合いいただいた社長には心から感謝を申し上げます。
皆さん料理に夢中でしたが、同社のビジネスモデルの強みをどこに感じられたか。そのあたりも以降の研究会で振り返ってみたいと思った次第です。
いま登録研究会員が90人弱いるのですが、私を除いて、会員間では面識のない方がたくさんいらっしゃいます。今日も初顔合わせの方が多数いました。その中で不思議だったのが、全く違う世界で繋がっていた方がまあ多かったこと。世の中狭いなぁと思う一方で、そういうつながりかわできる場があるのが、研究会を主宰している側の冥利かと感じました。
この会を運営するにあたり、内閣を組閣しておりますが、中心メンバーが労を惜しまず協力してくださっていることにあらためて感謝しなければなりませんね。