充実した宮崎での一日を終え、これから東京に戻り仕事。
研修中も大量のメールをいただき、早朝から奮闘していました。
どうもkurogenkokuです。
表題の件について、昨日は宮崎県よろず支援拠点主催の伴走支援研修を担当させていただきました。宮崎県に来たのは、6年ぶり2回目です。
本研修には、よろず支援拠点、実施機関のほか、商工会議所、商工会、中小企業基盤整備機構、九州経済産業局など、たくさんの皆様が参加されました。会場参加約50名、リモート参加約10名です。
最初に1時間30分、講演させていただきました。短い時間でお伝えできるのは「支援のきっかけ」程度です。事例を通じて伴走支援へのアプローチを考えたり、同じ支援者としてマインドの共有を図らせていただきました。
質疑応答も活発化しました。どの質問も伴走支援の根本や、支援に至る体制、支援への考え方など的を射た質問でとてもよかったです。
講演終了後、参加者がグループに分かれ、現在における支援の課題や、今後のあるべき支援の姿について、意見交換を行いました。発表を聴いていると「人の問題」「組織の問題」など、共通した課題に行きつきました。結局のところ、お互いが持っている課題を解決するには「一緒に経営支援にあたること」、この一言に尽きるのではないかと思います。お客様は共通しています。お客様のために充実したサービスを提供するためには、仲良く手を組んで支援にあたるのが一番です。
仲よくと書きましたので、終了後は「大懇親会」を開催。
三次会の「スナックもとや」、なかなかイイです。カラオケなのに久しぶりに汗をかきました(笑)
最後に、本研修を早くから企画してくださったKチーフと実施機関のTさん、よろず支援拠点の皆様、本当にありがとうございました。
またTさんはじめ宮崎商工会議所の皆さん、Facebook仲間のМさん(都城商工会議所)、Kさん(よろず支援拠点)、そして商工会の皆さん(特にこのブログの読者のK商工会のSさん、毎日読んだらマニアです(笑))、楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございました。
いつの日か、もう一度お目にかかれる日が来るのを楽しみにしております。