モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

伴走支援を通じた不思議なご縁

相当に疲れていたのか、昨晩は爆睡してしまいました。
やはりホテル生活より、我が家のほうが疲れが取れます。

どうもkurogenkokuです。


昨日の朝、宮崎県を出て、午後は秋葉原にある東京都中小企業振興公社に顔を出してきました。
なぜ東京都中小企業振興公社?

kurogenkokuが東京都中小企業振興公社の仕事を請け負っているからではありません。もうかけこれ5,6年前になりますでしょうか、中小企業大学校の専門研修を東京都中小企業振興公社のNさんが受講されていました。
そのNさんから先日、電話がありました。「東京都中小企業振興公社でも、課題設定型の伴走支援に取り組んでみたい。そんなときkurogenkokuのことを思い出した。」


中小企業大学校の研修には受講者がたくさん参加されていて、Nさんと直接名刺交換はしていませんでした。それでも、kurogenkokuのことを覚えてくださっていて、さらには当時、秩父商工会議所に在籍していたkurogenkokuが、埼玉県商工会議所連合会に異動したことまで調べて電話をくださった。最初は、連合会まで足を運んでくださるということでしたが、お互いの時間が合わなかったため、「宮崎帰りであれば秋葉原を通過するので、そこで打ち合わせをしましょう」と面会に至りました。


打ち合わせには、Nさんの他、Yさん、Kさんの2人も同席されました。3人とも中小企業診断士です。伴走支援の実際について、お互いの現状を共有した後、中小企業支援にどう向き合えばよいか、ぐっと踏み込んだ良い意見交換ができました。
そこで驚いたのが、Yさんの前職がkurogenkokuと同じ流通企業だったこと。Yさんのほうがkurogenkokuより5年くらい後の入社になり、一緒に仕事をすることはなかったのですが、前職が一緒、いま働いている世界が一緒ということで、不思議な縁を感じました。


非常に意義のある時間を過ごさせていただきました(感謝


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