「賽の目は出せるのかい?」
「はい、7なら。」
「7は一番簡単なんだい。出したいのは2だ。」
この会話を聞いてなんだかわかる人はすごい。そして目の前で「2」を出して見せました。先日から3連続で「2」を出しています。もう転職決定ですね(笑)
どうもkurogenkokuです。
昨日の「黒澤元国の飲みに行こうよ!」、緊急特番です。先日ご案内した通り、ゲストに岐阜県は土岐商工会議所の横家雅道さんをお招きしてお届けしました。
月曜日の夜、有楽町の酒の席で「金曜日に研修が終わるのですが、秩父を見てみたいと思い、秩父まで行ってみることにしたんです」と彼から打ち明けられました。
ちょうどそのタイミングでkurogenkokuが秩父にいることから、「それなら夜の観光案内するよ」と約束。
帰りの電車でどこに連れて行こうか考えていたところあることを思いつきました。
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そうだ。ちちぶエフエムに行こう☆彡
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彼は「岐阜のクロゲンファン」のラジオネームで、毎回、この番組にメッセージを送ってくれます。金曜日の夜は一家全員でラジオ番組を聞いている。そんなにこの番組が好きなら、いざスタジオでゲストとして出演してもらおう。粋な計らいだと思いませんか(笑)?
ちちぶエフエムもこの企画を受け入れてくれて、緊急特番が成立。選ばれし者だけが味わうことのできる夜の観光スポットをご案内させていただきました。
さてもうひとつのサプライズが。
このブログのマニア読者である川口商工会議所の小林貴洋さんが、わざわざ秩父まで駆けつけてくれたのです。横家さんと小林さんは経営指導員支援事例発表会のファイナリスト。小林さんは横家さんに「ある記念品を渡すためだけに」、秩父に来たのです。それがこれ。
小林さんの支援先が作った「木のおもちゃ」です。しかも彫刻入り(笑)
そんな小林さんに「ここまで来たら、小林さんもラジオに出ちゃえよ」ということで半ば強引にスタジオ入りしてもらいました。おかげさまで番組は大盛り上がりです。
ラジオメッセージもたくさんいただきました。横家さん、自分あてにメッセージをもらうのって気持ちがいいでしょう(笑)
最後のメッセージは、横家さんの奥さんからでした。ナビゲーターを務めたちちぶエフエムの山中さんが、機転を利かせて番組の最後に読んでくれたんです。
心温まるメッセージ、そして最後に「今日はお父ちゃんが大好きな娘たちと、ちょっと夜更かししてラジオを聞きたいと思います」とあったときには、kurogenkokuも一瞬、ウルっときましたよ。まだ4歳と1歳の娘さんなのだとか。まだパパの言っていることはわからないかもしれないですけど、パパにとっては一生の思い出になったと思います。パパはちちぶエフエムのスタッフからもたくさんの記念品をもらいましたよ。
ところで粋な計らいと言えば、「各務原商工会議所の所さん」「鎌倉商工会議所の斎藤さん」「中小企業診断士の茂井さん」から番組に花を贈っていただきました。
以前もこのブログで書きましたが、記念すべき日に花を贈ることができる人ってほんと素晴らしいなぁと思います。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
その後、横家さんと小林さんは、秩父でホルモン焼きを食べた後、「KSK祭り」に参加されたことをご報告します。お付き合いいただいた秩父市役所のラジオネーム「9年目のKさん」もありがとうございました。写真は「KSK祭り」終了後の秩父市の様子です(笑)