大黒さんの金魚鉢

黒金町の住人の独り言は“One”

One voice , one mission , one family

忘れ去られることが、いちばんつらい

2016年02月15日 | 労働者福祉
あの巨大地震と巨大大津波から5年が経ちました。
もの凄いショックを日本中に与え、多くのボランティアが東北各地へ向かいました。
しかし5年経つと、現地ではまだまだ回復途上にも関わらず、記憶だけがどんどん薄れていきます。
そこで「静岡県ボランティア協会」が中心となって、「東日本大震災5年の集い実行委員会」を立ち上げました。
この実行委員会には「県労福協」「連合静岡」「福祉基金協会」「県生協連」なども加わっております。

そして3月26日(土)に「東日本大震災の集い」を企画しましたが、現時点では残念ながら参加希望者が少なくてSOS状態です。
案内チラシも配布しましたが、なかなかみなさんの目に触れることも難しいのかもしれません。
なんとか意識あるみなさんのご協力をお願いし、集会を成功裡に収めたいと思います。
シンポジウムに出席されるゲストのみなさんの顔ぶれを見るだけでこの集いの意味合いがよく分かります。
(岩手県遠野市長・釜石市長・大槌町長・陸前高田市前副市長などなど)
ぜひ一人でも多くの方々の参加をお願いいたします。

申し込みフォーマットはこちらから