２つの千里

　　　
　　　こちらは火口近くに広がる、砂千里ヶ浜です。
　　　確かに遠くまで不毛の地が続いているかのようです。
　　　あの向こうは何が見えるか・・・？
　　　行ってみようということになったのですが、結局行かず。
　　　途中まででも、砂の中を歩いてみるのも良かったかも。
　　　チャンスがあったら、今度行ってみることにしよう。
　　　ちょっと別世界のようで変な気持になるかも知れない。
　　　そんな感じのする地形だ。
　　　
　　　　　　　　ジムニーで爆走してみたくなる　


　　　
　　　ご存知、草千里ヶ浜です。
　　　台風の後だったので水がたっぷりです。
　　　夏場、雨が少ないと干上がったりします。
　　　休日は、散歩する人や、乗馬で賑わいます。
　　　でも、地雷源でもありまして・・・恐いですよ～。

　　　放牧してる馬は人懐っこくて、
　　　柵のそばに行くと馬のほうも寄ってきます。
　　　子供達は平気でなでたりしますが、
　　　噛みつかれそうな感じがしますがね～？
　　　牛は、寄ってはきませんが、、、
　　　じーーっと見られたりします。
　　　突進してくるのではないかと思ってしまいます。

　　　阿蘇に来て、牛と戯れるお考えがおありなら・・・
　　　赤い服はやめた方が、良いかもしれません　　

ビートに乗ってはいるものの・・・

　　　　　　　　　　　やっぱり、、、起きられない！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　

　　　春頃は結構上手いタイミングで目が覚めて走りに行ってたのに、
　　　夏、後半からどうも起きられない。
　　　夜中には気がつくのだが、３時じゃ～ちょっと早いな～・・・
　　　で、次に気がついたら、もう日が昇ってます。
　　　
　　　なんで、朝かと言いますと、
　　　今日も仕事なんです。　　　
　　　３連休も３営業ですわ！　　
　　　といっても、仕事は少ないのでありますがね。

　　　田舎も不景気なんで、出稼ぎにでも行きたいです。
　　　どなたか、良い職をご存知ならばご紹介ください。
　　　
　　　とはいうものの、年齢も引っ掛るし、特技も無いし・・・
　　　畑仕事で汗かいて、生活できるような仕事ってないですかね？
　　　でも、蛇とか虫、苦手だしな～。
　　　
　　　イヤと言うほど走れる運ちゃんもやってみたいな～。
　　　でもすぐ、腰が痛～～い！
　　　とか、迷子になる～～！
　　　などといってしまうのだろうな・・・
　　　
　　　

　　　最近、もういいかな～？
　　　などと思うことがある。
　　　がむしゃらに仕事してたこともあったが、
　　　気持良く飲んで、そのまま目が覚めないほうが楽かな？
　　　などと思いつつ寝てしまい・・・
　　　今朝も目が覚めてしまったな～・・・と思う毎日だ。

　　　とか・・・

　　　ある日突然、蒸発でもしようかと・・・
　　　今の生活から思い切って逃げたくなる時がある。
　　　だけど、どうやって暮す？
　　　自分の事もだが、残された子供達。
　　　人並みに家庭を持ち、お宝にも恵まれたが、
　　　１人で、きままにやってる人をみると、、、
　　　そーいうのもありかな～？などと思ったりもする。
　　　自分的には、子育てを頑張ってきたが、
　　　いつまでも子供は子供でないわけだし。
　　　いつかは１人で歩めるようになってもらわないと困るわけで、
　　　だが、家に戻ると、家族に小言を言ってしまう。。。
　　　１人だったら気楽で良いだろうな～などと考えたりするが、
　　　きっと一人になったら寂しいにちがいない・・・
　　　
　　　でも、家出するには、大きな問題がある。
　　　ビートではあまりに荷物が積めないのと・・・
　　　寝泊りはちょっと窮屈でもあるのだ。
　　　今の所、家に留まってるのはそんな理由か・・・
　　　だが、年々、家での私のスペースも一畳切ってしまいそうだよ　

雲海

　　　　
　　　　　　　　　やはり、朝は起きれない栗八でした～～。　　あ～～ぁ。
　　　　
　　　スカイライン展望所
　　　
　　　　　　カップルは無関係です

　　　先週、シルビーさんと阿蘇を訪れたのは、９月９日だったのですが、
　　　この日はなんと、阿蘇はこのような雲海でした。
　　　前日、６００ｋｍ以上走られて、別府に着いたので、
　　　早朝出発は無理を言えず、ゆっくりの出発でした。
　　　そのころ、阿蘇はこんな景色だったのですね。
　　　雲海を拝めるチャンスでした。
　　　ご案内できなくて残念です。
　　　くやしがってください！シルビーさん。
　　　私も見たかった～～　
　　　
　　　昨日も、今日も、寝てる場合ではなかったのだ！
　　　どうするよ明日！

　　　高岳
　　　
　　　雲のいたづらです。
　　　遠くの山には陽が射しているのですが、
　　　手前の丘からこちらは、雲の陰に入っています。
　　　そこで、カメラまかせで撮ってしまうと、
　　　暗い部分の露出に合ってしまいます。
　　　すると、明るい遠方はぶっ飛んでしまうことになります。
　　　で、そうならないように、フラッシュモードにします。
　　　すると、比較的、絞りこまれた状態になるようで、
　　　見た目にちかいイメージになります。
　　　フラッシュが発光し、リフレクターが反射しポイントにもなります。
　　　スローモード・フラッシュだとだめです。
　　　露出調整できるデジカメだと問題ないのですが、
　　　簡単デジなので、いろいろ工夫してます。

　　　雲海・・・機材は何持っていこうかな～
　　　その前に、、、起きなきゃねぇ～！　

標高１５００ｍ

　　　　　　
　　　　　　世の中３連休・・・朝起きると、末っ子の娘が、
　　　　　　「起きれなかったね～♪」
　　　　　　そう、朝ドラに行こうと約束してたのだが、
　　　　　　朝はちょっと肌寒くなって、気持～ち良くねてました。
　　　　　　明日はがんばるぞ～。
　　　　　　　　
　　　　
　　　草千里より火口を望む
　　　
　　　左ヘアピンを曲がると、草千里ヶ浜が開けます。
　　　ちょうど手前に展望台があるのですが、木が大きくなってしまい、
　　　欲求不満の眺めとなってます。
　　　向こうの山の中腹から噴煙が出てるのが中岳火口です。
　　　この辺は広くて全部を一枚の写真に収めるのは難しいです。
　　　シルビーさんも、あっちに行ったり、こっちに行ったり、
　　　奮闘しておられました。
　　　うちのビートん君が画面に入らないように、　
　　　ちょっと下がってみました。
　　　
　　　中岳山頂
　　　
　　　うちのビートん君はヒップアップですね～。
　　　といってもノーマルの車高なのですが、、、
　　　シルビート君は１､５センチのダウンらしいのですが、
　　　かっこいいです！
　　　それに、マフリャ～が目立ってます♪
　　　以前はもっとピイカピイカに磨いていたらしいです。
　　　ほんと、カンシンいたしますです。。。
　　　今はトランクキャリア外してるんだけど・・・
　　　また付けようかな～。
　　　スポイラーもカッコイイな～。　

　　　　　あ～～シルビーさん、駐車場代ありがとう～～

バッフッンだー！

　　　阿蘇パノラマライン
　　　
　　　大観峰から内牧に降りて、田んぼの中を走り、
　　　阿蘇駅付近から、阿蘇登山道を登ります。
　　　街中を抜け、林の中を抜けて、見晴らしがよくなるとすぐの所です。

　　　滋賀よりシルビーさんが見えられたのが一週間前で、
　　　阿蘇登山道は仙酔峡を含めて４本ありますが、
　　　迷わず、このルートを案内しました。
　　　
　　　阿蘇は、おいしい馬刺しも食べられるそうですが、
　　　こんなのを見ると、ちょっと食べれませんよね～。
　　　私は好んで肉は食べません。
　　　こうやって見てるほうが良いですわ！
　　　
　　　この日は、牛も馬もたくさん居ました。
　　　水遊びしてる牛もいました。
　　　出発しようとすると、後続の車も停まってました。
　　　ここは柵があるので大丈夫でしたが、
　　　道路に出てこれる場所では危険物がいっぱいでした。
　　　景色に見とれて、足元に気を付けないと、大変なことになります！
　　　　　　　
　　　大きな右ヘアピンカーブを曲がると、
　　　右手は、大観峰などの外輪山、
　　　左手は、杵島岳を見ながら登ります。
　　　この山は秋も深まると全く違う色の山になり、
　　　色だけでなく、恐さが出てきます。
　　　ぜひとも、載せたいと思っています。
　　　この辺まで来ると、右に米塚が見えてきます。
　　　そして、左のヘヤピンを曲がると、、、
　　　目の前がパッと開けたところが、草千里ヶ浜になります。
　　　やはり阿蘇と言ったら草千里でしょう！