秋空なのに、もやもや~

2005-09-25 15:11:17 | くるま
   このところの朝は、台風の影響か、天気が良くないばかりか、
   昨日の夕方には強い風が吹いていた。
   今朝は、寒くて目覚めると、すっきり青空。
   これも台風のせいなのか、、、
   空気も冷たく乾燥していて秋を感じるようになった。

   こうなると、どこかに行きたくなる。
   行きたい所は何ヶ所かあるが、
   予算と休みの関係で、なかなか行くことができない。
   どこにも行けない毎日で、もやもやはつのるばかりだ。

   その限られた予算と時間のなかで、行ける所に行こうと思うが、
   やはり、秋なのだから秋らしい所に行こう。
   すすきとか紅葉をとかコスモスとか・・・

   さあ~  どこ行こうかな。。。
   
   

   って、おもいっきり夏やね~~

青い海、青い空

2005-09-24 15:53:56 | くるま
   快晴の別府湾
   
   国道10号=別大国道を大分から別府に走ると、
   お猿の高崎山を回ると、別府の町が見えてくる。
   いつもは霞んでいる別府湾なのだが、
   この日は(5月3日)は珍しく、海も空も真っ青だ。
   
   そういえば、先日、来別されたシルビーさんは、夜でした。
   ここからの夜景も絶景なんですよね~。
   でも滋賀からの旅で、極度の疲労で疲れててみてないかもね~。
   ということで、貼っておきますよ。

  そのシルビーさんの楽しい旅は、概ね快晴で読むことができます。
  
   一番高い山が、鶴見岳1375 しかも活火山。
   ロープウェイで頂上までいけます。
   その左に見えるのが、由布岳1584 こちらは死火山。
   阿蘇につながる、「やまなみハイウェイ」はこっちの方に走ります。
   
   四国出身の私は、いつも別府には船できてましたから・・・
   別府といえば海からの景色を思い出します。
   夜出て、別府に朝着く便で来てました。
   船上でみる日の出の太陽は、赤くてまん丸なんですよね。
   最近は深夜便に乗ることが多いので眺めることもないな~。

   その四国、住んでた頃にはさほど思わなかったのだが、
   こちらに来てから、四国のあちこちに行ってみたくなった。
   しかし、フェリー代もバカにならないから、
   墓参りと言えど、そう度々は里帰りできませんです 


阿蘇ツー

2005-09-23 14:46:51 | くるま
     由布岳  豊後富士
   
   いつも来る場所ですが、今日は2台です。

   やまなみハイウェイは、別府を出発するとまず、鶴見岳。
   ヘアピンの続く登りを、遅い車を抜きつつ越え、  
   木々のトンネルを抜けると、いきなりドーンという感じで
   目の前に由布岳が現れます。

   私も最初やってきた時には驚きましたね。
   それも5月でしたから、新緑が眩しかったです。

   初めて来られたシルビーさん、お天気良くてよかったですね~。
   
   ビート関連で、何人かに知り合いましたが、
   初めて会った気がしないのですよね~。
   ネットでお話しているという事もあるからでしょうが、
   ずーっと以前からの友人のような気がすから不思議です。

   ここから阿蘇ツーの始まりです。
   そして、連日紹介したような阿蘇を2台で廻ってきました。
   遠くから来られてなんとか阿蘇の醍醐味を伝えれたと思っています。
   よかった!よかった!

   最後に、シルビーさんのリクエストで、別府のゆけむりです。

       
        鉄輪温泉のゆけむり  ゆけむり展望台より
   
   スローで切ったのでブレちゃいましたが・・・
   
   このあと、2人で、懐中電灯もって、山の中の秘湯に浸かりました。
   
   

ラン・乱・RUN

2005-09-22 13:53:43 | くるま
   エル・ランチョ・グランデ
   
   シルビーさんにべた褒めされた4月25日の写真の現場に行ってみた。
   台風の被害で枝が折れていた。
   それよりも・・・
   実際の場所は・・・
   あまりにもあっけなく・・・
   シルビーさんガックシ♪    写真の魔術でした。

   『 乱 
   実はあの戦のシーンはここ、飯田高原なんですよね~。
   どこの草原か、詳しい位置は知りませんが、この辺りです。
   記事引用
   食事でもして、詳しいお話を伺えば良かったですね。
   それより、ロケ地の草原を見渡せる場所に、
   何か碑でも建てないのですかね?  
   観光地なのですから!

   気を取り直して先に行くことにする。
   と、後ろからクラクションが・・・
   なにやら、シルビーさんが見つけたらしい。

   とうふ工房・さくら草
   
   撮影者入れると・・・4本だ!

   2台で・・・バックする!
   どうもシルビーさんは大のとうふ好きのようで、
   のれんに気がついたようで、早速、準備中の札もなんのその!
   一丁そのまんま食べちゃいました。
   私も好きなのでおよばれしました。
   昔懐かしい味がしておいしかったです。
   こんな所に、こんな店があるなんて・・・

   記事引用・14

   もしかしたら、巨匠も味わったかも知れませんですね~。

   
   それにしても、この2台、カッチョええな~ 

   黄色いビートを探していた頃、近所の中古車屋さんで、
   ワタナベを履いたシルバービートが売りに出てまして、
   5万キロで40万という安値でした。
   結構その気になりかけたんですよね~~。
  

   ささ、これから、阿蘇RUNと行きましょう! 

カブブブゥ~

2005-09-21 12:25:02 | くるま
   城山展望所
   
   まだまだ案内したい所はあるのですが、帰路につきます。
   阿蘇に一泊してもう1日走りたいとこです。

   城山展望所からの阿蘇平野です。   
   早い所で、稲刈りをしていましたが、平地より随分早いようです。
   
   若いカップルの青いRX-8の隣に停めたのですが、
   アンちゃんが、私たちの向かっている方から来たようで、
   「雨降ってますよ~」と、教えてくれた。
   そういうと、美人の彼女を隣に載せて、
   ロータリー!と行ってしまった。
   ビートだと、じろじろ見られたり、声かけられたり、
   それも、子供からご年輩まで、、、
   で、こっちも気分よくしっちゃりする。    ←病気ともいう

   大観峰辺りの外輪山   
   
   そんなことをやっていると、今度は、、、
   レッグシールドを外したカブに乗った、にいちゃんがやってくる。
   長旅なのか、ちょっと汚い。
   ナンバーが知らない地名だったので、「どこから?」と聞いてみた。
   ナンバーは実家の地名らしく・・・
   「実家は茨城ですけど、東京に住んでます。」
   すかさず、シルビーさんが、関西弁で
   「おんなじやん♪」
   まさに、よしもとのつっこみ!
   確かに、阿蘇から見れば同じですね~。
   
   彼は、きっと年は我々の半分以下でしょうが、親しみを感じる。
   きっとシルビーさんもそう感じたはず。
   なんとなく自分たちの若い頃を見ているようで、微笑ましい。
   東京から門司までフェリーで来て、今朝、別府を発ったらしい、
   この日は阿蘇に泊まるつもりだと言っていた。
   シルビーさんが、「ユース?」と聞くと、
   青年は、「いえ!駅か、どこか!」と返事がくるなり、
   シルビーさんは、 「ビバークやな!ええな~!」
     (いい表現やな~、つかわさせてもらおーっと)

   同じホンダのカブとビートで盛り上がったりしたが、
   雨が来そうなので、お互いの道中の安全を祈って、反対方向へと別れた。
   きっと彼も思い出になったろうし、
   何十年ヶ後に、オープンカーで阿蘇を訪れるかもしれないな~。
   今ごろどうしているんだろう。。。
   
   S2000が欲しくて貯金などしていたが、、、
   買わずに、そのお金で思い切ってビートの旅をしてみるのも、
   それもまた、一つの人生かな~などと思っている・・・
   今日、この頃の栗八です。。。