人類最悪の発明品
観てきました
広島に原爆投下した時の
開発者たちの 狂喜乱舞の賞賛
このシーンに
人間の怖さを感じた
じつに 不快な気分になった
この時代 この件の頃
この人と 接触してたんですね
ラストの登場シーンで 思ったのですが…
実験前に 会いに言ったシーン
数式を見てもらって 助言もらってましたが
実は
彼の頭の中では 核分裂 核融合 まで
理論は完結してたのではないだろうか？
ただ
作ってしまえば 兵器になって
使用されたら どうなるか
そこまで わかってて
作らなかったのではないだろうか？
決定的な言葉に
「共有すればいい」
そこまで 言ってる
自分が作らなくても 誰かが作るだろう
作ってしまえば 世界に拡散するから
共有して 抑止するしかない
そこまで わかってたんだ
そう思ってしまった
久々に 観てみたいと思った映画
原爆を 造った側は どうだったのか
こっち側では わからないことがあるかも？
そんな風に思った
戦前に
ブラックホールの理論まで行きついてたのに驚く
小学校低学年頃の 科学図鑑には 火星人が載ってた
ブラックホール 知ったのは ずっと後のことになる
Einstein は ビッグバンまでたどり着いていた
それもまた 後のことに…
今では 小学生でも知っている
理解しづらい 展開だった
だが 印象に残る作品だった
観ておいてよかった
自分なりに 時間をかけて 思うことにしよう
他に…
デデデ
人類滅亡の なんとか やったっけか？
この世に 悪は 絶えない
ほんと 最近 悪い奴が 多い
鬼平と もう一人
悪代官を 懲らしめる 水戸黄門さまが居たら
日本も 少し良くなるのだが…
今年度も 始まってる
また行こう