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タイトル決めれず1000日過ぎた…

かすむ海、たそがれる。

2016-08-10 13:57:00 | 旅行



   視界不良

   


   この日は すっきりとしない 海上でした

   広島からの 自動車運搬船 かと思われる

   海風は 湿気てました。


   

   


   黄昏の 瀬戸内海

   

   


   海上からですが

   残念 海に沈む 夕日には ならない 方角です。




   


   別府港 到着は すっかり 夜

   湯の町の シンボルタワー

   ここで バスを 乗り換えて いよいよ自宅です。

   末娘が 出迎えてくれました。






豊後水道を渡る。

2016-08-09 11:52:00 | 旅行



   八幡浜港

   

   
   夕方 別府行き フェリー えひめ  に 乗船

   隣は 臼杵行き フェリー おおいた




   


   夕方 まだ 暑いので  展望室で 本を読む

   うとうとする


   デッキでは 少女が…




   


   後方は  四国最西端  佐田岬半島


   毎度の ことですが


   四国最西端は  佐田岬  さだみさき

   九州最南端は  佐多岬  さたみさき


   


   


   佐田岬 先端に 灯台があります

   夕方 点ってましたが うまく撮れませんでした。



   豊後水道  豊予海峡 ど真ん中を 斜めにクロスします

   
   ちょっと 揺れました。



          さらば お四国

          また来て 四国





久々の真夏のふるさとでした。

2016-08-08 13:45:00 | 旅行



   夏雲

   


   もくもくの 入道雲は 見れませんでしたが

   雨の少ない 宇和海沿岸

   子供のころは しょっちゅう 断水になってました。




   


   海 山 自然たっぷり  なんですが、、、

  
   こういう所は  過疎化に なりますね。

   
   秋には みかんで オレンジ色に なります

   その頃に また 帰って来たいです。




   


   
   この 島を 見ると  ふるさとに 帰ってきた と 思い

   ふるさとを あとに するんだと 思います。



   以前は この沖合いを通る 宇和島航路が ありました。

   現在は 八幡浜から フェリーで 九州に 渡ります。


   バス バス 汽車 バス フェリー バス バス

   の予定です。


   





天保八酉年

2016-08-07 14:28:00 | 旅行


   石垣

   


   人家の裏手の 石垣

   この上は  「おか」 と呼ばれる地域

   この 「岡の上の墓」 と呼ばれる 先祖の墓があります。


   で この 石垣  段々畑の 石垣 とは ちがうような・・・


   母に 尋ねたところ

   母が 爺さんから 聞いた話では

   この 石垣が 岸壁 だった  だから  頑丈に できてある。


   そう言われて 謎が解けました。





   


   その 横に 石段が ありますが

   その 石も大きく 頑丈に 作られています。

   段々畑の 石段は こんな大きな石は 使っていません。

   しかも まっすぐに 切ってます。


   この 石段の 上には、、、




   


   手水石

   ちょうずいし

   ありました。




   


   天保八酉年

   1837年

   徳川12代将軍  家慶(いえよし) の頃

   また 大塩平八郎の乱 の 年でもあります。




   


   五輪塔

   前にある  丸い石  まちがい

   とがってあるので  一番上の ですね。



   ここには 古い お堂があります。

   土地の人は  おだっさま  と 言います。


   お大師様  弘法大師 の ことですね。



   1837年 といえば 180年前です。

   祠 が あったのでしょうね。


   奉ったのは  お庄屋さん でしょうかね?


   地区では 聞かない 姓 です。







岬めぐりのバスは走る

2016-08-04 10:50:00 | 旅行



   漁船

   


   しらす網曳き船

   2艘で 囲って網を曳きます。




   


   リアス式海岸

   湾内は 漁港になってます




   


   夜 漁に出ますから 昼間は こんな感じです。


   なので 子供のころは 船の絵ばかり 描いていました。

   そのころは 木造船でしたから 風情がありました。



   

   
   湾内の わずかな平地に 宅地

   すぐに 山が 迫っている って 感じです。




   


   そこを ぐるぐるぐるぐる 周る バス

  
   トンネルあり 切りとおしあり


   湾外に周ると 遠く太平洋や 九州が 望める場所もあります。