今住んでいる土地について、最近、教えて貰って知ったこと。
1.その昔、ここはほとんどが田圃だったらしい。建物などははとんどなかったらしい。駅前(西)の広い道路はあったらしい。
2.夏の花火大会の花火が駅前(西)から見えたらしい。現在は、高い建物があって見えない。
3.地域の名前の橋があるらしい。
*番外編
・隣の人口の多い街(市)は、10年前位はもっと人が少なく、建物も少なかったらしい。
自分なりに想像してみると、田圃がいっぱいあってかなりのどかなところだったのだろうなぁと思います。水路があり、バスやトラックが
走るとアパートが微妙に揺れます。地盤の関係です。去年、花火大会には、案内板を持ってずーっと立っているアルバイトで何気に参加し
ようと思いましたが、定員オーバー→欠員待ち→欠員なし→帰宅。残念な結果に終わってしまいました。今年は、自分のアパートから、く
ぅちゃんと一緒に見ようと決意する。本当に地域の名前の橋があるのなら、歌があればいいなと思ってしまう。この土地(地域)は、おそら
く進化を続けていたのだと思います。私の東京の実家の辺りにも昔、田圃があったそうです。そういう意味では、共通点があり、私自身、今
住んでいる土地に、居心地の良さや安心感があります。子供の頃、田植えということを経験したことがあります。(実家の土地ではありませ
ん)素足で田圃に入る(ヌルっ)→手で稲を植える(真直ぐにならず多少は曲がる)→稲が育ち稲刈りをする(鎌で切って収穫)→一升瓶の
中に精米前のコメを入れて、棒で突っつく(上下に一生懸命。棒は細くても太くてもOK)→精米されて白いお米が出来る→飯盒で炊いて食
べる。(もぐもぐ、ぱくぱく、ごっくん)買ったお米で、電気釜で炊いたご飯とは違い、とっても美味しいのです☆
東京生まれで東京育ちだけど、自力で頑張って東京に馴染もうとしたが馴染めず、現在の土地が好きになってしまい、地元より地元になって
しまってきている(笑)これからは、地方の時代だなと思いながら。
*「地元歴史研究会より」(ウソ)
私は、子供の頃、電話ボックスと自動販売機と乾電池がとても好きでした。好きが高じて、電話ボックスと自動販売機の貯金箱を持っていま
した。使えなくなった乾電池も集めていました。
・乾電池の自動販売機を見つけた
テンションが上がり、たまらないと思う。ジュースやたばこの自動販売機とは違う良さがある。
ちなみに私が魅力を感じる乾電池は、9Vの四角い電池です。(意外と強く、打たれ強く、可愛い)
私の実家の方は、たばこやジュースの自動販売機が年々無くなっていく。
*「自動販売機を見守る会より」(ウソ)
・物凄く久しぶりに電話ボックスで電話をしたら、ある番号のボタンだけ反応が鈍かった
自分の携帯電話に、電話ボックスから電話をしたが、ひとつの番号だけなかなか反応しなくてかけるのに苦労した。
テレホンカードは持っていないので、10円玉でかけた。15秒位で切れてしまうので忙しい。
電話ボックスの中は落ち着く。嫌なことがあった日などはあの中に入っていたいと思う。
囲いもあるし、電気も点くし、割と静かだから。
*「電話ボックス保存会より」(ウソ)
自炊をするが、IHの火力の物足りなさを感じながら、実家にいた頃のガスの懐かしさを感じている。
・ハンバーグが結構上手に焼けるようになった
調理済みの生のハンバーグをフライパンで焼く。焼くだけだから簡単そうだが、「両面こんがり中真っ赤」これがいちばんテンションが
下がる(´゜д゜`)フライパンを良く温めて、油を敷く。生のハンバーグの真ん中を指で凹ます。割り箸で、突っついて穴をあけまくる。
中火で、表3分、裏3分、ひっくり返して鍋蓋をして3分蒸し焼き。室温や火力や時間によって焼け具合が変わってくる。
中がしっかり焼けているとやたらに嬉しい☆
*「料理研究家 空太郎の料理教室より」(ウソ)
何を求めて今の土地に来たのだろう。何を築いていき、何を創っていくのだろう?
最近、ある人に「人生を少し生き過ぎたんじゃないんですか」と言われました。確かにそういう部分はあるかもしれない。
自分自身病気という立場で、次々と気の重くなるような現実が降りかかってくる。避けたくても避けられない立場にいて
ひとつひとつ立ち向かうしかない。肩の辺りがかなり重かったけれど、かなり楽になってきた。
「お前になんか何も期待してないよ」と言っていた母。最近「お前が自立することが私の夢だ!!」
そんなことを言われました。
「家族会議をするぞ!!」「どこの家庭でもやってるぞ!!」
おそらく、やっている所のほうが少ないような気がしますが・・・。
父は数年前まで、自分のことはあまり話さず、機嫌が悪い時は特に・・・。
いつの頃から変わってしまい、最近は言いたいこと言って文句ばっかり言ってるのです(笑)
家族会議だかおやじ会議だか・・・。あーでもないこーでもない・・・ぴーちくぱーちく・・・。
イマイチ会話がかみ合わないのです(^_^;)
本当は昔からやりたかったのだと思います。
この機会に夢を叶えましょう・・・。
自分が夢になり、夢を叶える。 これでとりえず、1年半位かけてやってきた「家族との調和」のまとめ。
現実には、私は3人兄弟のいちばん下なのに、本当は立場的には一番上のような立場。
上手く調和・調整の作業が出来たのでだいぶ楽になりました。
ユニコーン「すばらしい日々」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます