「令和」
「令和元年」
明けましておめでとうございます。
イライラしながら、風邪気味だった。
交差点で、仲のいいOLとサラリーマンがいた。
手をつないで仲良さそうだった。
「この人達、前の晩に絶対セックスしてるな」
って思った。台風直撃で、雨も風も凄いから、雨宿りしようと
そのカップルがコンビニに行きそうだったので、自分もついていった。
コンビニの中で、そのカップルは仲良く買い物していた。
どうせ、俺はいつも1人なんだと、イライラしながら、目的地に向かった。
目的地に着いたら、クリスタルボウルを持って普通に歩いているおねえさんがいた。
天候は最悪なのに、ピカピカ光っていた。そこだけ快晴みたいな感じ。
それを見た時、イライラ感がドキドキ感に変わり始めた☆
以下省略。
俺は、数時間前まで何をイライラしていたのだろうと思った。
行きは、イライラ、帰りはふあふあ。
俺は、小さい人間だなって思った。
今年もあと3ヶ月位で終わり。時間がとても早く感じます。今までの記憶が吹っ飛んでしまい「自分」に戻ったように思います。この2年半
位は、おかしくなってしまった時期もあったり、体も思うようにならず病気?のようでした。本当なら、病院(心療内科・精神科)に行く位
のうつ状態になった時もあったのですが、とても微妙だったのでやめておきました。自分を苦しめていたものの正体。それは「殺意」
脅かすわけでもなく正直な気持ちです。なかなかこの気持ちに自分で気づくことが出来ませんでした。ある時気づいた時に「これはヤバい
な」と素直に思いました。ただ、おかしくなったり、怖くなったり、笑いたいのか泣きたいのか、怒りたいのか優しくなりたいのか、とに
かく不安定だったと思います。しばらく首が苦しくて辛かったのですが、それは結局「殺意」などとおかしな気持ちを持っていた自分が分自
で首を絞めていたのだと思います。間違った変なエネルギーが湧き上がってきてしまったのだと思います。こんな気持ち持っていてはいけな
い。最終的には消し去ることが出来ました。難しい「課題」でした。
何回か、諦めようと思ったこともありました。今の土地に住んでいていいのか、居つくようなことをしていていいのか・・・。だんだんと
自分のやっていることに自信がなくなってしまったりもしました。諦めて吉と出る場合もあるし、反対に凶と出てしまう場合もあるし、
先のことはわからないので、選択や判断に迷ったりもしましたが、そういう中でも「何かを信じたい」という気持ちは消えませんでした。
「何か」は何か正直わかりません。少なくともとてもいいものなのではないかと思います。
なかなか整いきらなかった気持ちなどが、全体的に整って「このまま前進しよう!」と決めることがやっと出来ました☆
何をやりたいか何をやるのか、今まで正直あまり考える余裕はありませんでした。ですが、せっかくこの土地に引越してきて、いろんな
ことがあり、いろんな経験をしたので、「ここでしか出来ない事」が出来ればいいなと思います。
時が経つのは早いもの。今年も半分が終わってしまいました。年をとるにつれて1年がとても早く感じます。
今までは、「自分に戻る」という作業に力を入れてきました。「燃え尽き症候群」+「慢性疲労」+「吃音症」
こんな感じでした。3重になってしまい、正直今回ばかりはダメかと思いましたが、なんとか乗り越えることが出来たように思います。
息を吸ったり吐いたりすることがとても楽になりました。幸せを感じています。燃え尽きたならばもう1回火をつけて燃えればいいのだと
思います。「吃音症」というのは、私が引越してきて初めて就職した職場にそういう人がいたので、なんとなくはわかりますが、まさか
自分がなってしまうとは夢にも思っていませんでした。これは、治さなくても生きていけるし、なんとでもなるのですが、私はどうしても
改善したかったので意地を張って改善しました。やっぱり気分がいいです。
2年ちょっとの期間は、ほとんど「賭け」だったと思います。10年~15年のまとめ。病気・障がいながらも自分なりに精一杯生きて
きたのだから、大丈夫だろう、少なくとも変な方向にはいかないだろう。そう思い、自分を信じて「賭け」に出ました。ギャンブルみたいに
思われそうですが、人間生きてる間に1回は腹を決めなければいけないこともあるのだと思います。実際に、パチンコや競馬など一切
ギャンブルはやらない人間です。パチンコは高校生の時に少しやったことがありますが、フィーバーしてしまい、パチンコ玉がいっぱい出て
きてしまい、どうしていいのかわからずオドオドしていたら、店員さんに怒られました。よくわからないし、つまらないのでやめました。
わからないので、金貨も誰かにあげてしまいました。ギャンブルは私はやらないほうがいいんです。すぐ調子に乗るから。
病気との戦いで、最終的には行き場を失い、フラフラといろんな土地をさまよってきました。しっかりと自分の足が地に着く場所
を求めて。今回は「自分を売る」みたいな大げさなことになってしまいましたが、「自分の意思で、かつ出会った人たちと心と心の
契約」こうゆうような感じです。いいのでしょうか?私も私で一生懸命生きて参りました。人は選びません。何故かというと、10年
~15年のことを考えれば人を選ぶなんて偉そうなことは基本的には、私には言えません。それだけ何かに追い詰められてしまっていたのだ
と思います。これはこれで問題なのですが、何もしなければ何も変わりません。抜け出せません。残念。
元々、小さい町に住んでいたので、私のような人間は忘れられてしまうのかもしれません。だから、病気・障がいで小さなところに住んでい
る場合などは、インターネットなどでもいいから、自ら声をあげたりした方がいいかもしれません。私はちょっと自分をアピールしすぎたか
もしれませんが、やってしまったことは仕方ありません。「心がさみしい」「忘れられるのが怖い」「もう1人は嫌だ」これが本音です。
病気の時に自分自身に言い聞かせていたこと。「2年後3年後5年後・・・こんな自分でもきっと誰かに会えるよ」そして、厳しい現実
と向き合ってきました。そうでも思わなければ、全然自分では望んでいない方向に流されてしまいそうで怖かったです。
2年以上続けてきた体操。
「ゆるむだけでいろんなことが解決しちゃうこともある」
体と脳みそがかなりゆるみました。
この体操はマニアックで、私も最初のうちよくわかりませんでした。
やっているうちに、体感で自分なりにもわかってくるような感じだと思います。
話が違ってしまいますが、これを見て、お茶飲んだりお菓子食べてたことを思い出しました。
あれはなんで終わってしまったのだろう???
新しいことは、まずインターネットでは、ブログを新しくしようと思っていました。何年か前、違うブログをやっていたのですが、ある日
突然全部消したくなり、全消去して今のGOOブログにしました。 このカエルの絵文字が可愛かったのでGOOブログに変えました。
理由はそれだけです。今回、アメブロにして新しくしようと思いましたがカエルが可愛いのでやめます。
実際に動いてやることは、自分の体次第のようになってしまったので、これからです。
ゆず 栄光の架橋